同じ志で奉仕活動をして居る仲間から1枚のチラシを貰った。
多摩モノレール発行の「ダイヤモンド富士2017-2018」と言うタイトルが書いてあるA4チラシ。
これには、ダイヤモンド富士らしい画像が3点紹介されており、
多摩モノレールの車窓から、ダイヤモンド富士が見られる瞬間があるとの情報チラシだった。
写真を眺めていて、私の理解しているダイヤモンド富士と違う印象がして、
富士山など造詣の深い田代さんの御意見を拝見、拝借すると、
「太陽が富士山頂にかかっていればよいのであり、必ずも真ん中にくる必要はない。
ただ、それでも一般的イメージとかけ離れてはいけないので、
限界は富士山頂の左右両端に太陽の真ん中がかかった場合とする。」
それを、参考にチラシに紹介されている3点の画像を改めて眺めてみる。
一番上の写真
非常に不鮮明なので断言は出来ないが、「太陽が富士山頂に接していない!」様に見える。
従ってダイヤモンド富士の定義には入らない!
2番目の写真は、
太陽が富士山頂に接しており、ダイヤモンド富士と呼んで良さそう、・・・・。
しかし、そもそもダイヤモンド富士という意味は、
「富士山を指輪の台座に例え、輝く太陽をダイヤモンドである。」と考えられる。
その意味合いからは一寸中心から外れている。
3番目の写真は、
雲が多く、太陽の輪郭が不明瞭に見える。
モノレールの走る地域からの映像とすると、太陽はこの大きさにはなり得ない。
私の考えるダイヤモンド富士、12月9日撮影の日野市-通称「バラ園」よりの撮影
頂上の比較的平坦な部分に、
富士山と太陽の中心部が合致した状態が、
「ダイヤモンド富士」
であると考えてきました。
この瞬間は、多摩地域では、せいぜい1分程
「中々撮れない」と言う貴重さを畏敬し、
左右の均等も定義の中へ入れています。
私の場合、・・・・・・・・。
皆様は如何お考えなのでしょう?!?
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9日は、21、816歩 歩きました。