快晴の3月17日土曜日、
玉川上水に親しむ会 5月度例会コースの下見に同行させて頂きました。
そして、親しむ会には女性が多いため、女性の代表としてカミさんも随行。
筏道と言われるこの細道、
「江戸時代の筏流し衆が江戸からの帰り道として使った。」
事から名付けられたようだ。
途中脇道にそれ、東郷神社横手からお邪魔した。
一番奥に建つ社と見事な木々
巨大な山門が建つ入り口方向へ向かう
羅生門という映画のコンセプトに使われたという
正面入り口の桜が咲き始め
府中崖線を利用した見事な設えに感嘆!
山門を通り抜けてみたい!
下界を見下ろす感じ!?!?
山門前から、
石碑
案内看板
設えが異なるだけで、解説は同じだった。
車道を歩き、正面入り口付近
吸い込まれるような青空に、ピンク色の桜 キレイでした。
一寸北側には案内が、
かなしい坂
案内碑は、北側の民家入り口に設置
設置場所が微妙で、探せないで帰る方もあるらしい。
しかし、一寸待て!!!
この銘板、玉川上水を府中の八湧下から掘り進めたと?!?!
と言う事は、
この「玉川上水、府中崖線を乗り越え、更には国分寺崖線を乗り越える。」
という所業が必要になる!
それぞれの段差は、10㍍前後は有りそうだから、電動ポンプでも考えたのか?
荒唐無稽な小説を、それららしく碑に書き込まれると可笑しい!!
無駄堀という流れは、府中崖線に向かって流れているのに、
これに逆流する流れなど存在する訳がない!!
この崖線をどやって越えられるのか?
虚しい石碑の無駄な時間を費やした!! 無駄堀だった!!
崖線を守るケヤキが続く
庚申坂
西武多摩川線脇の「まむし坂」と案内碑
東方向へドンドン歩きます。
八幡山本願寺
巨大なケヤキが目に入ります。
一寸読みにくく変色してました。
この本願寺家紋が輝きます。
入って右手の社、
御紋がキラリ
入り口左には、この地域の名前、「車返」の由来
車返し団地が出来た頃、白糸台に住んでいた私。
車返しという名前の由来を今頃知る事になる!
人生幾つになっても学習だ。
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18日は、13、199歩 歩きました。