6月5日曇り空-界隈散策・紫陽花等々

 6月5日火曜日、空は全面の曇り空

こんなときには紫陽花がキレイだろう！！

 

一寸古いフジのネオ一「X-S1」を持って散策開始

先ずは、槐よりスタート

空き地に一輪だけ開いた紫陽花

 

咲き始めた一輪

富士フィルムのカメラは組み立て精度が高く、バラツキも殆ど無い。

明るい場面も、濃い画像も安心して撮影出来る。

jpg画像も見事な仕上がりだが、一寸修正したいとき、オリジナル以上に弄る幅がないのが気になる。

その場合には、RAWで対応するしか無さそう。

色と階調再現に関してはプロ中のプロ、恐るべき技術力をお持ちと、お見受けしている。

 

赤い色が飽和する事なく、階調が再現されている。

 

民家の庭先を一寸1枚

 

用水路沿いの花壇

 

足元にはツユクサ

と朝顔も

電車が通り過ぎると

静寂が訪れる。

この日から梅雨入りとの情報

団地の裏庭、刈り取られた雑草の中に一輪の紫陽花

もう少しで満開！

ガンバレ！

 

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6月3日-誕生祝い旅行-朝食と三分の一湧水-昼食-・・・・。

 日の出が撮れず、富士山も見えず！！

 

ガッカリして保養所へ帰還、8時からの朝食に備え大浴場へ！

ジャグジーを一人で楽しんで、外へ出ると、

「じーじ、遅いよ！」

ちびちゃんが待ち構えている！？！？

 

カミさん、

「ごめん間違えた、朝食は7時半からだった、・・・・。」

7時20分に浴場へ向かったから空いていた訳だ、・・・・・・・。

 

朝食

そして驚きの再会！！

昨年の5月終わり頃、ここでお目にかかった家族連れとバッタリ。

昨年撮らせて頂いた写真をお送りする事を約束。

今年も1枚

 

私の贈った写真の前で

 

この後何処へ？と聞かれ、三分一湧水と応えておいた。

 

食事後、今日のルートを相談。

三分の一湧水～一旦戻り、美味しいと評判中村農場の親子丼を食し、中央道へ！！　　と決定。

 

三分一湧水の駐車場から遊歩道を歩き、一寸坂道を上る。

農民の水争いを耳にして、武田信玄が均等に3分割した湧水！らしい。

湧水の源流！

桝のような中に、仕掛けが見て取れる。

これで長年の水争いが無くなったらしい。

 

上流から見る

 

途中の大きな石

解説盤

 

そしてちびちゃん待望の滑り台へ

ここの滑り台、日野のと比べスケールが大きく、空いている。

特に、滑る部分がローラーになっており、ちびちゃんに人気がある。

更に三分一湧水のイメージで、滑り台は前方と左右の3個付き

これとは別に、横に並べる滑り台もある。

先程別れたMさん家族と遭遇！！

 

私の抱いている超ちびちゃんを、「抱かせて！」

それでは！とちびちゃんの三連滑りをパチリ

ずいぶんな偶然に大いに盛り上がり、近所の方も加わり穏やかな時間を過ごせました。

別れのとき

バイバイ！！

 

我々も記念に1枚

椅子に置いて撮ったのですが、足が切れちゃいました、・・・・。

 

そして昼食に向けて、下ってきた山道をかなり戻りまして、

中村農場で親子丼を、・・・・・。

日曜日と言う事も有り大混雑

暫く待ちます。

 

40分くらい待っただろうか？

店内へ案内されて、お奨めと言われた親子丼

みそ汁付きは、￥1,080.-

 

カミさんはご飯少なめの親子丼￥980.-

一寸冷えたかつと、硬めの鶏肉・・・・。

並んで食べる価値があるかは人それぞれだろう。

 

心地よい風を受け、近くの店でアイスを

急いで高速へ

しかしながら、

途中笹子トンネル手前から渋滞スタート

小仏トンネルを抜けても渋滞は続き、帰宅は午後5時

渋滞が大の苦手の私に、18kmの超のろのろ運転は大層疲れました。

 

ちびちゃんも

子供達は途中超ちびちゃんのミルクが必要、双葉SAで授乳したが、更に渋滞が、・・・・。

午後7時過ぎ、我々が夕食を食べ終えた頃帰着

 

4月度の誕生会を終了しました。

 

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6月3日-誕生祝い旅行の朝-日の出と富士遠望を狙う

6月3日の朝は、清里で目覚めた。

と言っても午前4時、昨夜は金星をハッキリ見たのに、庭先の木々すら見えない霧

 

晴れてくれる事を期待して、何時もの高台へ上る。

 

富士山は見えず！

東の空も霞んでいた。

この日は、ソニーのα7Ⅲに、シグマ50-500mmを付けての試し撮り。

 

展望台まで上るが、八ヶ岳など全く見えず。

 

手書きの案内に誘われて、九輪草を見に行く事に

大自然に囲まれた一角に、赤紫色の群生がある。

湧き水の脇に育つ九輪草

荘厳な雰囲気に圧倒されます。

大自然を感じつつもう1枚

未だ光が射さず、しっとりと佇む九輪草

最期にもう1枚

後でマクロを持ってきたいねと言いながら展望台まで戻る。

厚い雲が動き、時折八ヶ岳の頂上が見える事も

先ずは50ミリで。

次いで120ミリくらいだったか？！

更に高倍率ズームを試し撮り

頂上の建物が何となく見える様な？！？！

富士山は相変わらず見えず、

月がチラッと見える。

月の横を大きな旅客機が飛び去る。

激しく流れる雲を振り返りながら、帰ります。

部屋に戻り、マクロレンズでの試し撮り

キヤノンのマクロ100mm F2.8は、以前はかなり高精細と思っていた。

最新のボディに付けてどうか？

中庭の花

解像度が、一寸落ちてきたか？

花のアップは！？

このレンズ、キヤノンの撮像素子と画像処理エンジンに最適化されているように想像する。

 

緑の再現は、

オートホワイトバランスだと、緑の発色が好みではない。

太陽光に換えてもう1枚

こちらの方が、光線状態と雰囲気に合っている気がする。

光が射す場面では、

ニコンやキャノンほど抜けを意識しないで造られている様子。

意外に穏やかな画像を創ってくれる事にビックリ。

 

とは言え、これはメーカーの純正レンズでは無い。

早めに同時期発売の純正レンズとの試し撮りをしてみよう。

 

取り敢えずシグマのマウントアダプターを使えば、

キャノンのレンズが流用できる事を体験した。

 

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 7日は、6､256歩　歩きました。