6月9日(土)玉川上水に親しむ会257回例会-武蔵砂川周辺の地形を探る02

日産のテストコース跡を横目に、残堀川左岸を下る。

西武拝島線をくぐり、

 

新おちらし橋を振りかえる。

橋の真下の穴は、殿ヶ谷分水流入口との解説

 

玉川上水 伏せ越し部分に到着

 

雑草に覆われているのが残堀川、その下を玉川上水が流れる。

上流側の芥取り部分

 

残堀橋下流の不思議な設え

砂川分水が流れていると教わる。

 

松の木橋を渡る頃、IさんとOさんと年齢の事で話に夢中、・・・・・。

 

気付くと3人だけになっている！？！？

松風橋から昭島市武蔵野公園へ

道路の真ん中には。柴崎分水のマンホール

道路側から手前のマンホールへ、

更に開渠部分へと流れ込んでいる。

 

バス停脇から、柴崎分水の流れに沿って遡る。

 

途中スーパーで7本入りのガリガリ君を購入、一休みした。

開口部分を流れる柴崎分水、今では貴重な財産に思える。

中島水車跡の引き回しをフェンス越えに1枚

一本道を歩き、

振りかえる。

鮮やかなアジサイを見て、

グリコ前を通過

堀が深く、狭くなる。

松中橋到着

玉川上水と柴崎分水の間を流れる砂川用水の案内板

分水と用水の間には住まいが有り、一寸不思議？！？！

⇧　これは、松中橋を通り抜けた砂川用水の開渠部分

玉川上水の左岸から、松中橋方向を振りかえる

二つ並ぶ取水口は、左が砂川用水。　右側が柴崎分水。

 

松中橋より、玉川上水下流を眺める。

ここから一寸だけ玉川上水を歩く

すぐにコンクリートの蓋がされて、

暗渠となる。

太平洋戦争当時、立川飛行場の延長案が有り、暗渠化されたがそのまま放置されている。

その公園を歩き、

ゴルフ練習場のネットが見える辺りで右折、駅へ向かいます。

予定通り、午後3時　西武拝島線西武立川駅で解散

思い入れの多いこの会、

長年続けてこられた方々のこだわりが重くのしかかるこの頃。

 

提案を笑顔で却下され続けると心に堪えます。

 

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 12日は、6､639歩　歩きました。