愉しみにしていた長慶寺上の畑でのダイヤモンド富士撮影
ここは通常のダイヤモンド富士撮影に加え、
五重塔の写し込み、更にネギ畑と木々の写り具合にも注意する必要がある。
楽しくも有り、苦しくも有り、・・・・。
9日には、超高感度での撮影に実績のあるSONY α7Ⅲに、
一寸古いシグマ50-500mm F4.5-6.3を付けて参上。
しかし、不安もあり予備にいつものニコンD750と
Nikon70-300mm F4.5-5.6もバッグに入れた。
到着すると調布のKZさんが既にスタンバイ、声を掛けて戴いたので隣に並ばせて貰う。
SONY α7Ⅲ + Sigma50-500mm ISO100 F10 1/3200sec f138mm RAW
一寸大きめにズーム f376mm
SONY α7Ⅲ + Sigma50-500mm ISO100 F10 1/3200sec f370mm RAW
ここで問題発生、
「α7Ⅲのピントが迷い続け、合焦しない、・・・・。」
撮像素子のコントラストを認識するタイプだけに不安と、不慣れな私自身の不勉強もある。
ここで聖蹟桜ヶ丘 ジミーさんも到着、情報交換をさせて戴きながら試行錯誤
失敗はしたくないので、思い切って何時ものニコンに換える。
ここでは150-600mmでは無く、100-500mm位が欲しい、・・・・。
9日は、70-300mmをメインに撮り始める。
何時もの慣れたデータとは言え、ニコンレンズ70-300mmはやや不安、・・・。
デジカメの画面上では、太陽の輪郭だけしか見えずやや不安を感じながら撮影
一寸小さめですがダイヤモンド富士撮れました。
畑や木立、五重塔はのっぺらぼうになってしまいました。
全体の雰囲気から行けば、この近所に最適地点があるのでは?!?
今回は望遠側が短いのですが、広角側に余裕有り!
ゴルフ練習場のネットまで入れることが出来ます。
あっと言う間に沈む
自然の情景もここの魅力の一つ
あっと言う間に陽が隠れちゃいました。
ここからソニーの出番
この位暗い方が安心して任せられます。
非常に再現領域の広いCMOSなのでしょうが、機械のマッチングやソフトの対応など、安心して使うには未だ一寸!?
500ミリで記念に
一旦カメラを仕舞って帰ろうとすると、右側に笑顔のKmoriさんが撮影中
あいさつと情報交換をさせて戴きました。
そして、
「あっ、飛行機!!」
急いでカメラを取り出して、
帰ってからの作業が控えている私、あいさつをしてお先に、・・・・・。
仕上げは、常時携帯キヤノンS120
(この類いのカメラ既に商品がない!いつまで使えるのか不安ですが、手放せません1/1.7インチ!)
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9日は、21、884歩 歩きました。