東京新聞で
「多摩川浸水の調布・狛江」 水門開放 排水路逆流か
という衝撃の文章を発見!
多摩川へ支流から流れ込む水は、平常時を基本に作られている。
多摩川の水量が増すと排水樋管を閉じるというのが基本的だろう。
しかし、閉じてしまうと支流の水が止まってしまい、その地域へは浸水の可能性がある。
要は、
多摩川の水量と支流の水量を確認しながら、
被害を最小限に抑える調整が必要と言うことだろう。
放置して逃げ出した職員と言うのも無責任に思えるが、命を守る行動と言われれば仕方ないのか?
いずれにしても、排水樋管の周辺地域では浸水の可能性が高いということは承知しておく必要がある。
しかし、
自然の凄さを知り、次々と対策を講じた徳川家康公、平成や令和の首相より知恵達者と言うことか?!
それとも自然の方がレベルアップしてきているのか?
これらに対する防衛こそ、真の防衛!!
こちらへの防衛費を倍増してほしい気持ちです!!
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