8月18日火曜日は、朝の散策の後、新堀用水 胎内堀抗口と、真蔵院境内の蓮撮影に出かけた。
この頃では、新型コロナウイルスの感染者数が少し減ったとは言え未だまだ流行っている。
特に、都心に近い場所への移動は気を使います。
そんな理由で、
ウォーキングの会だと言うのに車で出かけることにした。
電車の中や乗り換える駅での人との接触より、車のほうが安心だと考えたから。
8時20分出発、目的地近くの駐車場までは40分。(電車とモノレールだと1時間半以上は掛かりそう)
空きスペースに車を入れると、満車の表示が出ていた。
最寄りの公園で小休止
割れてしまった銘板を確認
新堀用水のたぬき堀の開口部工事が完成した写真が撮りたい!!
江戸時代末期か明治になったすぐの時代に掘られた竪穴が未だ残っている。
日本の土木工事の優れていた部分だ。
やや延長された新堀用水の末端は公園になっていて、
案内パネルが置かれていた。
(横書き文字なのに明朝系の文字が使われており、読み難い印象)
此処で、ピントの良い35ミリF1.8レンズを付けたニコンD750を一脚につける。
カメラのメニューからWi-Fiを起動、
スマホのNikon WMUを起動、接続確認をして、カミさんにシャッターを任せた。
一脚の一番下を持って、カメラの向きを調節、画面の指示をもらいながら試し撮り!
玉川上水の側道が入り、公園も入り、新設された階段もバッチリ!!
小平市 水と緑と公園課自慢の3Dパネルもピントバッチリ!!
しかし、
使用は縦位置なのでダメそう、・・・・・。
腕が痛いのですが、一脚を横に伸ばして数枚撮ってもらう。
そのうちのベストショット
2019年9月発刊の 第22回やすらぎの表紙は工事中でした。
今年の表紙は、完成した新堀用水胎内堀抗口との比較をしてもらえそう。
自己満足をして、次へ向かう。
先程の駐車場、料金が100円で済みました。
入庫が9:04 出庫が9:37でしたが、30分で計算してくれていました。
感謝!!
次は、小金井公園の駐車場に車を入れて、
真蔵院へ向かった。
やすらぎへ原稿を頂いたのですが、文字だけより写真を入れたほうが見栄えが良いだろう、と。
何度も来た真蔵院ですが、蓮の写真がなかったので。
しかし、蓮の花 盛りは過ぎており、チラホラしか咲いていません。
手入れの行き届いた境内と蓮の写真を探して、
廻りました。
しかし、蓮の花が急に咲くわけもなくギブアップ
数カットだけ撮って退散
小金井公園より真蔵院を振り返る
手入れが行き届き、地元との差異を痛感
此処の駐車場料金は、300円なり。
帰りのルートは、ナビに一任
小金井の駅東側を通り抜け、東八から、20号バイパスを指示していました。
人とは殆ど会わず、料金もガソリン代を除いて400円で2人往復。
安上がりではありました。
とは言え歩数は殆ど増えず、・・・・・・・。
兎にも角にも歩きたい!
と願うこの頃です。
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22日は、7、563歩 歩きました。