羽村市の多摩川にある「羽村堰」は、
江戸時代 参勤交代のため100万人を超えた江戸住民の生活用水を取り込むため作られた根元。
その羽村堰は、投渡堰という自然に対して畏敬の念を持った施設が特徴的。
その施設を補強をしたり改良して2020年でも使い続けている。
その施設周辺が破壊されていると教わった。
4日は日曜日だが、時間を作って出向いた。
車ででかけたため、対岸の郷土博物館にお邪魔して、
イベントを見学した。
現在の制止施設
小冊子やグッズを購入、
外へ出る。
堤防道路へ上がり、
河川に敷かれたコンクリート施設(固定堰)を伝い歩く
投げ渡し部分は既に修復済みだった。
清流にはシラサギとアオサギが戯れている。
個人的な感じだが、多摩川の水が随分少ない気がする?!
小作浄水場で取りすぎているのだろうか? 或いは?!?!
もっと近づきたいが、カラーポールとキケンの旗
これ以上近づけないので戻ります。
近所の方たちだろうか、情報を交換しながら、三脚をつけた望遠レンズを持ってあちこちへ。
堤防の上には、対岸の鳥を観察!?
ソーシャルディスタンスを守って居られる様子。
我々は堤防道路をぶらりぶらり下り、羽村堰下橋を渡り、対岸へ向かう。
途中、チラチラと飛ぶ蝶が気になります。
ツマグロヒョウモン
メスです。
カメラを向けると、くるくると回ってくれると言う大サービス!!
随分歓迎をして戴きました。
こちらは、シータテハ と言う種類
ミスジチョウでしょうか?
モンキチョウ
これは、ツマグロヒョウモンのオスか?
足元には、イモムシ
一寸気持ち悪が、きれいな蝶になるのだろう。
対向する自転車や、散歩中の方々と多くすれ違いました。
人道橋に到着、中程まで来てみると、
アーチ状の設えの接続部分がボコボコに荒らされている!!
後半へ続きます。
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6日は、7、581歩 歩きました。