日野市の社会福祉協議会のズーム講座を受講した。
その流れもあり、
日野市 防災・減災フォーラムのオンライン会議に誘いを頂いた。
19日と20日の予定だが、20日は先約があり、19日に会場参加を申し込んだ。
と言うのは、
日野市から届いた防災マップに我が家はやや危険地域(浸水)に入っている。
昨年台風の接近に伴い、避難指示がラインや防災放送で届いた。
早速避難を決めて、
車の置き場所はないだろうからと安全地域の知り合い宅に置かせてもらい、
我々は指示のある「◯◯小学校」へ向かった。
しかし、
到着すると「もう一杯で入れません!」
私は、
ショックも感じたが、むしろ「書類を作れば終わり!」
と言う市の姿勢に不満を抱いてきた。
19日の東京新聞 朝刊記事も気になった。
このソフトの推奨をしたいと早速スキャニング、メールで送っての参加。
「既に採油を決定し、進行中です!」みたいな返信を期待して!!
梅雨が開けた途端、鋭い日差し!! 腕が少しかゆい!!
この辺りあまり来たことがない私、
田んぼの学校に使われるカカシだろうとパチリ
紅葉がとてもきれいなイチョウが有名なこの場所
しかし会場は隣の建物だった、・・・・・。
ちょっと早かったけど会場へ到着
そして、
この会議は開始して既に10年にもなる「防災プロジェクト」のフォーラムと知った。
プロジェクト委員には、
大学 法学部教授 日野市防災安全課職員 日野市民生委員 日野市立小学校校長会 などなど、ハイレベルな方々ばかり。
活動履歴には、今までの成果がズラリ・・・・・・・。
更に、家庭に配布された「洪水ハザードマップ」も成果らしい。
でも、
偉い方たちが集まって、10年も討議を繰り返してこられたのに、指示通り動いた市民の避難場所がなかったという現実を精査してほしい!
と言う些細な意見は、
当日のフォーラム主催者の
「市から要望の有った内容について討論をして、我々の意見として答申するのが我々の仕事です。」
そして、
「意見や提案をするプロジェクトではありませんので、・・・・。」
とも・・・・・・
私の印象は、
「机上の空論を10年続けるより、1度の体験を活かす政策を希望する!!」
そして、
「上司の指示だけ処理するより、市民や被災者の声を精査して、上司に具申する中間管理職であってほしかった。」
又、
「上ばかり見ているヒラメより、前後左右を把握して、市民のために動く職員さんで有って欲しかった。」
と、この議論を後10年続けて、もしものときの被災者が激減するのだろうか??
と感じながら、会場を出た。
隣の会場では、
高齢者向けと思われる「スマホ教室-基本操作」が開催中だった。
中を覗いて見ると、「電子マネーの使い方」の説明中!!
こちらに出たほうが面白かったかも?!?!
そんな話をしていると、Tさんが、
資料どうぞ!!
プリントアウトして、資料を頂いた!!
一寸勉強をしてみよう!!
防災については、当面自分の判断で、動くしか無さそうだ。
幸い我が家は太陽光の発電があり、冷蔵庫やPCは発電時には稼働する。
懐中電灯やヘッドライトも常備、フル充電を意識している。
飲料水は、一週間分は確保しているけど、大丈夫かな?
後は正確な情報を知るために、ドローンを備えて、
蓄電池が必要か?
市の対応が完備されるまでは、・・・・。
迷走している私です。
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22日は、7,279歩歩いた。
新型コロナウイルスの感染者、
東京都は1,979人(男性1,128人 女性は851人)22日午後7時15分東京都発表
日野市は、+9人 累計1,302人 (21日発表)
立川市は、+7人 累計1,555人
小金井市は、+10人 累計1,116人
3時40分現在 室温は、28.7℃ 湿度67%
外気温は、25.2℃ 湿度64%
今日は、まん丸日の出が見られるか?!!