心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

2月22日(水) 月と金星 木星の天体ショー

2023-02-24 12:42:10 | 太陽 月 星 雲

22日の午後、のぞむさんからLINEが届いた。

「三日月と金星が接近、日没後は西の空に注目」

と言うウエザーニュース情報だった。

 

梅の花を撮りに出かけていたが、これもタイミング!

と、すぐにお礼の連絡をした。

帰宅後ウエザーニュースをパソコンでも確認

 

夕方暗くなり始めた頃、

撮れるか自信はないが、折角教えて頂いた情報だからと、近くの崖線上に行った。

 

階段を上る途中から月と星がくっきりと見えていた!

これは何とか撮りたい!!

街路灯の真下に三脚を立てて、試し撮り!

地球照が見える三日月と右上には小さく金星が撮れた!?!

 

一段と上に輝くのが木星だろう

左から飛行機らしき灯りが近づく

空が暗くなり、星が一段とはっきり見えた。(気がした。)

すっかり暗くなり、風も強くなってきた。

木星がだいぶ下りてきた?!

 

又灯りが近づいてきた。

此処で撮影は終了、

締めはコンデジで

珍しいらしいけど、大興奮!!と迄は行かなかった。

 

23日はどうしようかな~??

 

2月23日 木曜日は、8,230歩 歩きました。

 

2月24日 金曜日 12時40分

室内温度は、17.6℃ 45%

   外気温は 13.6℃ 46%

コメント (3)
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2月20日(月) 隅田川テラスと山谷堀探索の下見-06見返り柳ー吉原公園ーあしたのジョーー三ノ輪駅

2023-02-24 08:01:44 | 日野市 まち記者

日本堤と言う地名の西側を歩き、土手通りを渡る。

ガソリンスタンドとガードレールの間に、今は葉のない柳がひっそり

立っている。

ここから奥が吉原の街だったのだろう

しかし、

到着してみると「よし原大門」と言う鉄柱が二本だけ

他に看板が、

ひっそりと立っていた、

更に奥へ

場所が違うのに、同じ文言の看板が掲出されている?!?

後ろからはおじさんの呼び声が聞こえたが、吉原公園をつきっきり、向こうへ抜けた。

この段差は、日本堤を関係があるのだろうか?!

堤通を渡ると、丁度トラックが止まる。

この界隈が活躍の場だったあしたのジョー、目線の先が気になる!?

暫く待つが、トラックは荷降ろしの最中、我々が移動しちゃいました。

堤通りを北上、

三ノ輪二丁目を左折、

東盛公園と梅林寺の間を抜けると、大通りへ出た。

4号線沿い下を走る日比谷線で帰る予定

駅は?!?

眼の前で、地下へ降りる

天井が低く、通路も狭い

ホームへ到着

日比谷線の造りは何処も似ている?!?

これで秋葉原へ行き、お茶の水から中央線に乗り換えるコース

しかし、

秋葉原での乗り換えは地下から5階建てのビルに上るくらいの段差があり、

ルートも難解

良いルートはないだろうか?

以上5回に渡る下見の下見、お付き合い有難うございました。

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2月20日(月) 隅田川テラスと山谷堀探索の下見-05山谷堀公園ー日本堤公園

2023-02-24 05:16:39 | 「玉川上水に親しむ会」

本来の探索先である吉原への道筋の前に、隅田川を巡るルートを提案しようと回り道をしました。

待乳山聖天は元からの予定地なので、今回確認だけはしました。

歴史的な探索は、大先輩の大御所が緻密な情報で案内してくださるはず。

 

現場主義で行くしかない私は、ひたすら現状報告を続けます。

 

山谷堀として流れていた水路は、吉原の廃止と汚水問題などで暗渠に変わり、今は憩いの公園として残されている。

下流側から、今も残る史跡を辿ります。

 

北方向へまっすぐに伸びる公園

右側には案内が

山谷堀の歴史紹介があり、私にも分かり易い!

右側の橋柱

ここから本の上流側へ740mが山谷堀公園だそうです。

色々と歩き回り既に1時近いのですが、昼食場所が見つけられず、下見を続行しました。

山谷堀ヒストリカルツアー の看板が貴重です。

処々に地元の名品や名作が置かれ、心が洗われます。

手入れも大変そうですが、どの造作もとても綺麗です。

2つ目の橋柱

 

ヒストリカルツアーは、猪牙舟、でも「ちょきぶね」とは読みにくい私。 読めないだけか!?!

通りの側に船が置かれてます。

だんだんお腹が空き早足で吉野橋到着

トイレ休憩の場所としては良さげ

近くに美味しそうなラーメン屋さんを見つけましたが、

価格が書かれていない!

惹かれましたが、通りの向かいのコンビニへ・・・・

 

下見を再開

橋柱の名からいろいろな歴史を辿れそうです。

 

こちらは上流側

 

ヒストリカルツアー 山谷堀

この橋柱の名前も言われがありそう、・・・・。

新吉原

見返り柳と大門は必見のようだ。

 

次は、

ちほうしんばし と思っていたら「ぢかた」と読む「地方新橋」到着

古を辿りながらゆっくりと歩くには好適な場所に感じる。

更に、

地方橋(じかたばし)

通りの先にはスカイツリーがそびえ、目を引きます。

通りの向こう側は、

日本堤ポンプ所

東側が日本堤と呼ばれる堤防跡のようだ。

ヒストリカルツアーの一枚をアップ

湿地帯に堤防を設け、遊興地として設けるのは八王子のそれを思い出した。

途中で通りが狭くなり、なにやら施設が通りを邪魔していた。

上流側へ回ると石柱が寂しそうに残されていた。

その先には、日本堤公園があり、小学校グラウンドの隣だった。

 

2月23日 木曜日は、8,230歩 歩きました。

 

2月24日 金曜日 5時19分

室内温度は、18.5℃ 42%

   外気温は  4.9℃  59%

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