この頃 ダイヤモンド富士の撮影にハマっているけれど、新しいカメラには触れる機会が極端に少なかった。
自分なりに情報集めをして、富士フィルム GFX 50SⅡを入手した。
通常の撮像素子(ベイヤーパターン)で、35ミリフルサイズよりやや大きめの素子を使用。
孤軍奮闘してきたペンタックスと同じ素子を利用しているらしい。
現像処理のソフトの違いなどでかなり違う仕上りらしい。
更に、今は死蔵中のキャノンレンズが幾つか使えそうというのも大きな動機。
届いたセットを充電し、寒い朝外へ持ち出した。
このカメラ、通常のカメラとは異なり画面比率が4:3で、
営業写真館さんでの使用が考慮されているのか?!?
シャッターはやや鈍重気味で、保存も比較的高性能のSDカードでも遅い印象
西北西の空
使い慣れたコンデジでもカチャリ
1,200万画素と、5,000万画素 ピクセル等倍で見ると少し違う印象
撮っていると救急車が現れた。
東南の空が焼けてきたので、
GFX 50SⅡ
キャノンのコンデジ
GFX 50SⅡの方が、階調が豊かに見えるが、艶やかさはキャノンかな~?!?
キャノンコンデジ
GFX 50SⅡ
ブログで使うには然程の変化は無さそう?!
もう一度 GFX 50SⅡ
キャノン GX9 Mk2
フレーミングが異なり、比較になりませんでした、・・・・。
細かな部分を見ると、
ほぼ全画面に緻密なピントを魅せてくれるGFX 50SⅡと、
絵柄の概要を捕まえて、見た目の印象が良いGX9 Mk2
本来 比較対象の相手では有りませんが、取り敢えず試し撮りしました。
これからは、ゆっくり のんびりとした撮影になりそうなので、ゆるりとしたカメラを選んでみました。
落ち着いた雰囲気の写真を撮りたい私です。
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