3月はじめ カミさんから、「朝日新聞の無料購読に申し込んだわ。」と言われた。
8日朝から、何時もの新聞に加え、朝日新聞が7日間届いた。
朝日新聞は、学生時代から読み続け、
入試には天声人語の類例が使われた事もしばしば。
パソコンと一太郎の練習に、天声人語を入力してから出社した事も。
半世紀近く読み続けてきた私にとって新聞のバイブルが、
時の政権に忖度しているのでは?
と思うようになったのは数年前。
一週間の無料購読を数紙試した結果から、東京新聞に切り替えた。
経済新聞の購読も止めた。(退職後、節約と不要論が要因)
今回の試読、
半世紀近くも読み続けた新聞を、安価な新聞に変えて可哀想とでも思ってくれたのか?
一週間読んだ印象は、
「総論賛成だが、具体論に欠ける!」
と言うのが記事全体の総論
例えば東京新聞特集、
森友学園籠池さんは未だ拘置所に入れられっぱなし!!
国家権力の恐ろしさを毎日毎日感じて居られるのだろう。
日本の政治の恐ろしさを感じさせて、意のままに人を操りたいのか?
出所後には、無邪気とも思える籠池さんの笑顔が無くなってしまっているのではないか?
そして同じ日の社説
現在この社説の提唱通りの進行途中ではある。
しかし、強者の佐川さん、知らぬ存ぜぬで押し通そうとするのは火を見るより明らか??
そしてこの日の他のコラム
「政治家の夢は大臣になる事」とみたいに思える。
何をしたいかではなく、・・・・・。
日本の教育にも相通じるものがある?!?!
良い大学に入れば、素晴らしい人生が待ち構えて居る!
その可能性はあるけれど、
学園生活の在り方とか、
卒業後の日々の精進等々、
大学卒の看板だけで決まる訳では無い。
(と思いたい。)
13日に朝日新聞
三大新聞ではない東京新聞、安いけれど、中々良い記事を書いているように感じている。
しかも、「年寄り向け?」配達時間が朝早い!!
先日同じ日の新聞比べてみました。
一面記事を見比べると、
森友問題と東日本大震災と、大きく食い違う!!
福島原発の現況は、
東京新聞が上側、朝日新聞の特集は下側。
3.11.をどう捉えるのかは、それぞれが良いと思う。
片方は、「福島原発は今」、朝日は、「いま東北へ」
この日の記事を見る限り、両方の取り組みに共感できる私。
でも、福島原発の現状をドローンで撮影して、ありのままに見せてくれた東京新聞に惹かれた。
販売店が「試読の結果、朝日は如何ですか?」とセールスに来られた。
このありのままの印象を、朝日新聞代理店の方へ話すと、
「そうですか、詳しく有り難うございます。
又その内機会がありましたらお願いします。」
元気に帰られた。
時間的に、経済的に、更に精神的に
「余裕があれば、三紙くらい読みたい!!」
新聞大好きな私、「心だけは、青春!!」
しています。
にほんブログ村 ランキングに参加しています。
この⇩バナーをクリックして戴けると、10P加算されます。
にほんブログ村
何時もご協力 有り難うございます!!
15日は、4、894歩 歩きました。