南アルプス林道バスの乗車券が手元にあった。
“早く行かないと 雪が降るぞ!” と 周りがおどす。
バスの終点 北沢峠(2032m)まで行き その辺を見たら 帰って来るつもりで行った。
北沢峠には ほとんど見るもの 撮るものがなかった。(登山者の起点)
仕方なく 北沢峠より 仙水峠(2264m)と言う所まで行って来た。
往復3時間 ちょっとした登山。
そこは東駒ヶ岳(甲斐駒ヶ岳)や甲府市内 振り返れば仙丈ヶ岳(3033m)など見える
見晴らしの良い峠だった。
北沢峠まで登って行く道中の方が紅葉真っ盛り。(歌宿辺り)
撮影場所 多々あり。
バスの中じゃ どうにもならん。
↓ 帰りに行った 鹿嶺高原展望台より 南アルプス遠望
↓ 南アルプス林道バスの 車中より 戸台方面を見下ろす
バス営業所辺り標高は 8百数十メートルらしい
戸台川が見える
↓ 北沢峠より仙水峠方面 (中央の山は 東駒ケ岳 甲斐駒ヶ岳とも言う)
↓ 北沢峠より 北岳(3193m)を望む 雪がある
↓ 登山者のテント
↓ 沢沿いを登る 岩魚もいた
↓ 林の中には フカフカの苔
↓ 途中で振り返ると 雪を抱いた 仙丈ヶ岳(3033m)が見える
↓ 岩場を歩く 岩場の陰に人糞が(熊は 紙は使わない)
↓ 岩に付着する苔?(ヒカリゴケではナイ)
↓ 仙水峠までもう少し 風強し 氷が張っていた
↓ 仙水峠(2264m)到着 東駒ケ岳頂上(2967m)が見える
遭難者の慰霊碑がある
↓ 東駒ヶ岳って 岩だらけなんだ
↓ 山梨県方面
↓ 帰りに行った鹿嶺高原より美和湖を見下ろす
↓ 鹿嶺高原の秋色