牛伏川(うしぶせがわ)本流水路は1918年(大正7)に完成
長さ141m 19段 落差約23m
明治44年(1911)頃 フランスから学んだ工法により設計
そのため「フランス式階段工」と呼ばれている
一帯の砂防施設は1885(明治18)
当時の内務省が工事に着手
陽が当たらない為 川凍る
今年は特に早い気がする
整備されているので歩いていても危険は無い
歴史的・技術的にも高い評価を得て
今は重要文化財になっていると思う
右岸を行けば川に近づけ撮影も容易である
つづく