木曽路はすべて山の中(島崎藤村)
いくつも有る木曽谷はすべてが魅力的
一年ぶりの木曽路である
昨年は、大桑村の阿寺渓谷へ
そして。。。今年は木曽郡南木曽町読書(よみかき)
柿其渓谷(かきぞれけいこく)の初めての林道歩き
(阿寺渓谷入口の信号から柿其入口の信号まで5分も掛からない)
紅葉の中 滝あり・垂あり・へりあり・淵あり魅力満載
国道19号をドンドコ南下して
柿其渓谷の一番手前の駐車場まで自宅から片道 約95km
(前回は2019年夏に訪問)
R19 柿其入口の信号を右折し、すぐ木曽川にかかる柿其橋からパチリ
この岩場を中河原峡(南寝覚)と言うらしい
藍染ができそうな色だ
木曽川と柿其川が合流し木曽川の水の色が美しい(下流方面)
木曽川 今は水量が少なめ
現在も機能している柿其水路橋
国の重要文化財 1923(大正時代)のもの
柿其川と紅葉
大桑村の阿寺渓谷も水の色が綺麗だが
柿其渓谷もそれに負けず劣らず美しい
体を固定させて手持ちスローシャッター
昔の橋脚跡であろうか?
白い川石(岩)
道路から見える堰堤上部の柿其川
柿其川に合流する谷川の流れ
つづく