午後 年賀状の返礼を書き終えて、徒歩で郵便局まで投函に行った。
同行したかみさんから、正月の運動不足解消提案があり、帰りは遠回りすることになった。
まるで春の陽気である、夕日を追って、田中の道をゆっくり歩いた、土手の草が青々として、タンポポが咲いていた。
日の入りが遅くなったように思えて、帰ってからネットで調べると、やはり入日の最も早い12月初旬に比べ15分も遅くなっていた。
一方日の出は現在が一番遅く、今月12日からギアが変わって日ごとに早くなるから昼の長さは急激に加速する。
本格的な寒さはこれからだろうが、気分は余裕である。
この摩訶不思議な植物は確実に成長している。
日ごとにつぼみが膨らむセントポーリア
硬い外皮が割れた雪割草