今朝の寝不足な常念
窓辺の紅一点 カクタス
氏神様元始祭当番 春まで永久凍土の寒風吹き晒す祝殿に座して祝詞を聞く
氏子役員、町会役員 私は祝宴準備輪番
薄く光る太陽が、向かいの尾根の冬木立に、砲丸のように落ちていった。
正月三ケ日の倦怠から覚醒するか、それとも冬眠継続か
今朝の寝不足な常念
窓辺の紅一点 カクタス
氏神様元始祭当番 春まで永久凍土の寒風吹き晒す祝殿に座して祝詞を聞く
氏子役員、町会役員 私は祝宴準備輪番
薄く光る太陽が、向かいの尾根の冬木立に、砲丸のように落ちていった。
正月三ケ日の倦怠から覚醒するか、それとも冬眠継続か