谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

子供の火祭り 三九郎

2018-01-08 13:51:25 | 日々のこと

 今朝常念 東風

 夕焼は晴れ 朝焼は雨 

朝焼けの色彩が、ロケットの打ち上げのように激し変化して短時間で消えた。

早起きは三文の得を実感

 子供の火祭り三九郎

歳神様は大晦日、門松を目印に各家にやって来て、正月の間ゆっくりとくつろがれる。

豪華なおせち料理もお神酒も神様への捧げ物で、人はそのお裾分けを少し頂くのが正しい。

15日 歳神様は門松を焚く三九郎の煙に乗って、満ち足りて帰ってゆくのだ。

祝祭日が移動するようになって、歳神様の連休は不規則になってしまった。

今日の三九郎は季節外れの雨が降るという予報なので、点火時間が繰り上がった。

お帰りになる歳神様は忙しかっただろう。

三九郎の天辺に焼け残りができてしまったのは、中に詰める助燃材が足りなかったのか、あるいは雨に濡れたせいかもしれない。

子供会の皆さん 父兄の皆さんご苦労様でした。

 雨傘で飾られて賑やかな神送りになった。

 

 

コメント
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