開け放した窓からの風が冷たく 朝方窓を閉めた 北の空に掛かる雲がバラ色に染まっていた。
白い夏がよみがえった 31.5℃
一日中うるさいほど蝉の声が響き渡った。
間近で鳴くミンミンゼミの声の大きさにびっくりした、騒音性難聴になりそう
夕焼けは秋の気配が濃い
虫の音が瀬音に乗ってあらゆる方角から、様々な音色で聞こえてくる。
夜に聞く虫の声は演歌だ
明日も晴れるだろう
開け放した窓からの風が冷たく 朝方窓を閉めた 北の空に掛かる雲がバラ色に染まっていた。
白い夏がよみがえった 31.5℃
一日中うるさいほど蝉の声が響き渡った。
間近で鳴くミンミンゼミの声の大きさにびっくりした、騒音性難聴になりそう
夕焼けは秋の気配が濃い
虫の音が瀬音に乗ってあらゆる方角から、様々な音色で聞こえてくる。
夜に聞く虫の声は演歌だ
明日も晴れるだろう
夜半から降り出した雨は断続しながら午後まで続いた。
雨に覚醒されたようにサギ草の初花が咲いた。
種苗店から購入した最初の球根はどう手を尽くしても開花に至らなかった、種苗店でも管理方法がわからなかった。
何年かして中津川から鉢植えが届き、サギの飛翔が初めて観察できたときはうれしかった。
しかし3年目に絶えた、理由はわからない。
それから数年して、八王子ワイズメンズクラブの頒布会で見事な一鉢を購入し、抱きかかえてアズサに乗って帰った。
それがご縁となって、八王子クラブのサギ草栽培達人茂木さんと知り合い、サギ草栽培基礎をじっくり教えていただいた。。
あれから10余年が過ぎた、今では200本ほどのサギ草が私の初秋を慰めてくれる。
萩も秋雨に濡れて
蕎麦クラブが種蒔きした、ヒスイ蕎麦の発芽がよくない。
早朝 公民館花壇の散水に行った折り、蕎麦畑を覗いたらほとんど発芽が見られない。
3日前に待望の降雨があったから、畑は蕎麦の芽生えで美しく彩られていると期待したのに・・・・・・・
今後の状況を見ながら、再度種まきを実施することになるかもしれない
ちょっと気になることが一つ 山鳩のつがいが蕎麦畑に下りてせっせと何か啄んでいる、確証はないが蕎麦の種を食べているらしい。
公民館花壇は順調 雑草がだいぶ伸びてきた。
盆の集まり 12人中7名が集まった。
焼き肉と 流しそうめん
70年前 8歳だった
ラジオの前に座って放送を聞いた。
しかし まったく意味は解らなかった。
父がぽつりと言った 「日本は負けた」
旧松本飛行場から飛び立ったのだろう、練習機が一機 操縦士の顔が識別できる超低空で飛来した。
窓に掲げた日の丸がはためいていた、
アメンボ
萩
夜になって盆燈籠に灯がともる
室内の灯りを消して 昔の夜を演出する
祖霊といっても 祖父母しか知らない、それ以前の祖先のことは何一つわからない。
ただ一つ 入山辺小学校誌(昭和49年発行)の学校沿革の中に明治17年橋倉学校 学事会議員に曾祖父の名前が見られる。
曾祖父は婿養子であったという。
今日も曇り、時々 晴れ にわか雨
花に溜る雫の重さで百日紅は大きく枝を垂れている。