約60個のポットに2~3粒ずつ撒いておいた「結球レタス」。
1ポット1本の苗にすべく、間引いたり、立派なのはもったいないので別のポットに1本立ちさせて、ご近所さんにお分けしたり。今、約100個のポット苗が大きく成長し、行き場のない根が、ポットの底でトグロを巻き苦しんでいる様子が浮かんでくる。
「早く、定植してくれー !」、「今、立派な畝を用意しているところだから、もう、数日、辛抱しててよ」、レタス苗と無言の会話が続いている。
カボチャ種、1袋11粒全部をポットに撒いたら100%発芽した。とても、植えきれないので、ご近所さん達に6株引き取ってもらった。残り、5株、ポットの底の根張りは、レタス以上にすごいことになっているはず。
「今、広い大邸宅に引っ越しできるよう準備しているから、しばし、ご辛抱を!」とテレパシーで交信。
野菜達、果樹達と交信できたら、楽しいだろうなあ! 肥料や農薬や手入れなど、相談しながらできるとすれば、すごいだろうなあ! 畑での孤独な作業も、楽しくなるだろうなあ。家庭園芸、空想の世界にひたるのも、また楽し!