紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

独り言 禁煙への軟着陸をめざして1カ月

2016年02月01日 | 田舎暮らし&家族

正月から禁煙ならぬ減煙を始めて1カ月が経った。

幾度となくの禁煙失敗の経験から、ストレスがたまるほど辛抱しないという吸い方で減煙を試みている。また本数を減らす代わりに、タールは3mgから6mgとやや強いタバコに変えてみた。タバコの購入も1カートン単位でなく、1~2箱ずつしか買わないようにした。今のところ、昨年までの1日1箱から3日に1箱のペースに落ち着き、意志薄弱な自分でも無理なく減煙できている。

タバコを吸う時、箱に何本残っているのか、今日、これで何本目なのかが、気になるようになってきた。吸った本数が予想以上に少ないと、「今日は、頑張ってるなあ」と自分を褒めてやりたくなってくる。そうした「ささいな喜び」も楽しくなってきている。

「えー、まだタバコ吸ってんの」「中途半端やなあ スッパリ止めたらエエのに」という意思強固な人からは「せせら笑いされつつ」、自分の性分と仲良くお付き合いしている。