紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

朝一番は果物で始まる 今は「みかん」 「不知火(デコポン)」 「ポンカン」 が日替わり

2016年02月10日 | 田舎暮らし&家族

朝、起きると必ず果物と飲み物を頂くのが習慣になっている。

朝一番に果物を頂くと1日の活動開始モードにスイッチが入るような気がする。果物は、時季によって変わる。11月から「みかん」が続いている。今も、11月に収穫された「早生みかんの2Sサイズ」がコンテナに残っているが、ここ最近は、ご近所の農家から貰った「不知火」と「ポンカン」も日替わりで頂いている。

果物でスッキリした後、換気扇のある台所の片隅で、ひっそりとタバコをくゆらせながら、インスタントの「コーヒーのブラック」または「無糖のココア」を頂く。頭の中を空っぽにし、ただ、ひたすら無心に「ひととき」を過ごすと、心身が心地よくなってくる。

こうした毎朝のささやかなひとときが、1日の始まりとなっている。

写真は「不知火」。収穫間もないので糖度が低く酸度も高いのでデコポンと言えない。みかんより大きいし酸っぱいので3袋程度で堪能できる。甘いポンカン、ジュシーな清見を交配させてできたという不知火、どちらかと言えば酸が少なくて甘くて小ぶりなポンカンに手がいくことが多い。