昨年の11月に収穫した小ぶりな2Sサイズの早生みかん。収穫が遅くて表皮も袋も厚い晩生みかんに比べると、表皮も袋も薄く柔らかいので、美味しく頂けるのは、せいぜい1月中旬ぐらいまで。
家の中は暖房で暖かく傷みが早くなるので、常温の倉庫で早生みかんを保管し、食べる数日分だけを屋内にもってくるようにしている。この冬は暖かい日も多かったのに、今も味が落ち切ってないので不思議に思いながらも有難く頂いている。
その早生みかん、賞味期限ぎりぎりの味になりつつあるが、我が味覚では廃棄するレベルではないので、今も、毎日、5~6個以上は食している。でも、倉庫には、まだまだたくさん残っている・・・。
写真は、2Sサイズの早生みかん、新種で名前を忘れたがネーブル味が混ざる柑橘、残りものの小粒なキューイフルーツ。