先日の見回りで「エー 坊主?」とショックだった「ハネジューメロン」。今日、葉や蔓を丁寧にめくってみると1つが着果していることを確認した。「坊主」をまぬがれたことだけは確定した。今後、どれだけ着果してくれるのかは自然任せ。
このハネジューメロン、2年前に青春クラブの大会の景品でもらってきて食べたところ美味しかったので、その種から栽培を始めたのがきっかけだった。メキシコ産だし気候が違うので栽培は無理と思いつつ、勝手気ままながらもチャレンジ精神だけは健在の家庭園芸、「駄目元」でチャレンジした。まさかとは思ったが、去年は立派に収穫できた。今年も収穫できると信じてる。
ついでに「バナナ瓜」も丁寧に葉や蔓をめくって確認すると、先日の17個どころか30個以上の収穫間違いなしとわかった。甘いし柔らかくて好評なので、これだけあればアチコチの期待にも応えられそう。
<ハネジューメロンのベビー>
<バナナ瓜のベビー>
<バナナ瓜の雌花に蜜蜂がやってきた:受粉してくれているのかな?>