紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

孫達と散歩して我が足の衰えを痛感

2017年06月04日 | 田舎暮らし&家族

夕方まで畑で汗を流しシャワーを浴びた後、ビールを飲みながら夕食を終えた時、孫達が入ってきた。

孫:「おじいちゃん、前にお菓子買ってくれると言ってたのに忘れてる。これから行こう」

自分:「お酒飲んだから、車に乗られへん。今度にしよう」

孫:「歩いて行ったらエエやん!」

自分:「エー 歩いて行くん? シンドイなあ・・・」

孫:「行こう! 行こう!」

その執拗さと勢いに負け、小5・小2・保育所年長の3人の孫達とお店まで散歩のつもりで出かけることになった。

田舎の道路は歩道が整備されていないし街燈もない。そんな道路を夜間に歩くのは行き交う車も多く危険すぎる。そこで廃線となった私鉄跡が整備され、街燈もついている歩行者・自転車専用道の「ポッポみち」を遠回りして歩いていくことにした。

久し振りに彼らと一緒に歩いてみて、その歩くスピードの速さに驚いた。お店に行くのが嬉しくて速いのかなと思って彼等に聞くと、いつも通りの速さだと言う。それを聞いて我が足の衰えを痛感することとなった。

<「ポッポみち」を歩く孫達。手には買ったお菓子袋>