これまでセールス電話など煩わしい電話は、その都度、電話拒否登録していたが、すでに登録可能件数も一杯になり、電話が鳴るたび、ディスプレィ表示された相手番号をみて「またか」と放置したり拒否ボタンを押したりしてきた。
たまたま、使ってきた電話が誤作動することがチョクチョク起こっていたので、思い切って受けたくない電話を自動的に拒否できる機能が高いパナソニック「VE-GD66DW-W」という子機2台付に買い替えた。
大雨続きで高速道路がアチコチで通行止めになっていたにもかかわらず、昨日、宅配便が到着した。今日から切り替えた。新旧の「迷惑電話拒否機能」を比べてみた。
①非通知電話の自動拒否機能:新旧ともOK
②特定電話の自動拒否機能:旧は30件まで登録OK、新は300件まで登録OK
③0120・0800で始まる電話の自動拒否:旧はNO、新はOK(利用可否を設定するだけでOK)
④警察や自治体で認定した「迷惑電話」の自動拒否:旧はNO、新はOK(サービス機能利用を選択すればOK。ただし毎日のデータ自動更新のための電話代で月310円かかるとのこと・・・電話機のメモリーに自動登録されるのかも?)
⑤かかってきた電話番号のディスプレィ表示をみて拒否する機能:新旧ともOK
<自分・家族の感想>
③④の自動拒否機能が加わったので、煩わしさをほぼシャットアウトできる!
欲を言えば市外局番指定で受診可否できるような機能もあれば、なおいいのだが・・・いつかは、コンピュータープログラミングのようにIFやAND・ORを使って自在に可否設定できる時代がくるのかも・・・
<新しい親機>
<「二階に置いた」子機1:子機2は「別棟」へ>
<お世話になった今までの電話機:FAX機能もあった>