紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

自家製ジャム:ブルーベリー・バレンシャ・イチジク 夏は高校野球の話題に花が咲く

2018年08月06日 | 我が家の食&漬物作り

我が家で作ったジャム3種類。レシピを調べると砂糖は4割ぐらいが標準みたいだったが・・・甘さ控えめが我が流儀!

ブルーベリー・ジャム:自家製ブルーベリー200g+砂糖1割・20g

 

バレンシャオレンジ・ジャム:近所の農家からの貰いもの400g+砂糖2割・80g

 

イチジク・ジャム:ご近所からの貰いものを家内がジャムにしたので、使った材料の分量は不明だが2瓶あった。

 

今朝の朝食づくりにジャムを使った

家内が作った「イチジク・ジャム」を、たっぷりと食パンに挟んだ。ブルーベリー・ジャムも使った。

自家製のスイカ・バナナ瓜三昧も続いている。

この時期は、高校野球の話題が多くなる。

先日、散髪屋でチョッキン・チョッキンしてもらいながらの主人との会話。

今年は100回記念とかで県大会でも過去の優勝校が始球式をした。箕島高校は、春夏甲子園を連覇した当時の主将が始球式を務めたが・・・

主人:「アレ、最初は投手の石井に話が来たらしいが、『甲子園で始球式があるので』と譲ったらしい」

自分:「ホー そうやったんや。ほな、甲子園では石井(現在は木村)が始球式するんや」

お互い、春夏連覇した当時の箕島高校の活躍ぶりにタイムスリップし、昔話に花が咲いた。知らぬ間に散髪が終わっていた。

甲子園は、全国各地の人々に多くの感動や悲喜こもごもの想い出を残してくれている。