「フライドポテト」を真似て「フライド安納芋」を作った。
フライド安納芋作りには直売所出荷できない傷物を使った。甘味を増幅させるため掘ってから1カ月以上貯蔵しておいたので、傷の箇所さえ切り落とせば中味は一級品。
<鮮やかなオレンジ色の安納芋:いろんな大きさの短冊に切ってみた>
<油で素揚げした安納芋>
作ったフライド安納芋は、食卓の上に載せておいた。毎晩のように入ってくる孫達。お菓子類を物色する光景をよく目にする。さて、フライド安納芋、気に入ってくれるやろか?
・・・・・柿ジュレを朝食に使った・・・・・
1個の富有柿を超完熟にしてあった。皮は手で剥いた。柿ジュレだった。上にヨーグルトをかけて朝食に出した。
果物は、いつもどおり「ゆら早生みかん」と「富有柿」を使った。パンの上には、2種類のクリームを使った。
柿ジュレ&ヨーグルト、家内から「これ、美味しいなあ!」と好評だった。
・・・・・・・
「石の上にも3年」。我が朝食づくりを始めてからすでに5~6年以上は経っている。お金をもらって作っている訳じゃないので、何年頑張ってもプロではないが、自分で素人コックという呼び方がこそばくなってきた・・・