紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

カーリンコン大会

2024年07月18日 | 青春クラブ・自治会・お寺

昨日も今日もいい天気。近畿地区に梅雨明けは宣言されていないが、天気図の移り変わる予想図をみれば近畿南部に位置する我が地域は梅雨明けしたも同然と思っている。梅の天日干しにとりかかれそう。

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昨日、青春クラブのカーリンコン大会があった。いつものとおり、4人で買い揃えてあった飲物や景品を積み込んで家を出た。

 

事前にカーリンコンサークル責任者から、『この間、犬の散歩をしていた〇〇さんと出会った時、私、今までカーリンコン大会で優勝したことがないと言われた。気にしているみたいやった』と聞いていた。

今回は夏の大会の関係もあって参加者が少なく、4チームによるリーグ戦となった。我がチームに、話に聞いていた〇〇さんが入っていた。同じチームになるのは初めてだった。プレッシャーを感じた。

 

我がAチーム

1試合目は、1対7でコールド負けした

2試合目は、9対2で完勝した

3試合目は、7対6と接戦で勝った

成績は、2勝1敗だった。

全勝のチームはなかった。1チームは1勝2敗ですでに試合が終わっていた。残る2チームはどちらも1勝1敗で、その対戦で勝った方のチームが我がチームと同じ2勝1敗となる。どちらが優勝かは得失点差次第となった。我がチームはコールド負けが影響し得失点差は僅か「+2」だったので、優勝は厳しかった。

最終試合に勝って2勝1敗となったチームは、我がチームに「7対1」とコールド勝ちしながら他チームに「0対8」でコールド負けしていたことが響き、我がチームが得失点差で優勝となった。 

1回戦でコールド負けした時点で優勝はないものとあきらめていただけに、まさかの優勝だった。優勝経験がなかった〇〇さんが、大喜びしてくれた。チーム編成をしたサークル責任者もホッとしていた。自分も肩の荷が下りた気分だった。

自分がもらってきた景品。「さつま芋&バナナ(バナナは孫達に食べられてしまった)」

 

3位チームだった家内がもらってきた景品

 

楽しかったが、試合と審判でゆっくりと休む間もなったからか体は疲れ切っていた。ぐっすりと昼寝した。