大根を塩漬けしてから麹漬けした沢庵。麹漬けしてから約10日が経ったので1本だけ出して味見した。
大根の苦みが少し残っているように感じた。味見したのは漬かり具合が最も遅かった最上部だった。早くから漬かっている下段の方だと苦みは残っていなかったのかも知れないが、全部がほどよい味になってからでないとアチコチ配りはすべきでないと判断。
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毎年のように沢庵を届けているお宅に電話した。
「今季は病害虫で不作だったので漬け込み量が少なかった上に、漬け込み時期も遅れた。今日、味見してみたがもうチョット漬けておいた方が味も浸み込む。麹漬け、何とか年内に届けたかったが、そんな事情なので正月が明けてから味見程度に数本だけ持っていく」と。
皆、声を揃えて言った。『今年の気候が異常だった。病害虫も異常に発生した』と。
農家・非農家それぞれから、いろんな話が出た。『みかんも影響が出た』・『野菜が散々だった』・『庭木に虫が何回もついたので何回も業者に薬剤散布してもらった』など。
正月明け、味見した上で少しずつだが「沢庵」と「冷凍保存している白菜の漬物」をアチコチ配りすることにした。
・・・足つぼマット・・・
ときどき、健康のためと思って家内や孫達に足の裏を踏んでもらったりしている。ただ足は踏みにくいし、ツボを的確には踏んでもらえない。
そこで、「足つぼマット」をネットで買った。
ネットにはいろんな「足つぼマット」があったが、健康のために使う物なので信頼できる国内品にした。
早速、使ってみた。
『痛くて飛びあがるほどだった』などの声もあったので、おそるおそる両足を乗せてみた。多少の痛みは感じたが乗っていられる程度の痛みだった。今は冬用の厚手の靴下を履いているからかも知れない。
これで家族に足裏踏みをお願いしなくてもすむ。
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家内に見せた。
見るなり、『ツボがわかりやすく書いてある。これ、エエなあ。いくらしたん?』と。
乗るなり『痛い・痛い』と言って、すぐに降りた。足ツボ健康法には興味がなさそうだった。