紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

園芸道楽? 二番苗のさつま芋&カボチャ畑

2021年07月06日 | 家庭園芸&直売所

・・・さつま芋・・・

6/26に植え、「日除けネット」で覆った二番苗のさつま芋90本が順調に育っていた。

<紅はるか>

<安納芋>

・・・我流「日除けネット」 園芸道楽かも?・・・

2016/5のことだった。

さつま芋苗、植えると陽射しで苗が萎えると気分も萎えてくると、それまでは簡易スプリンクラーで萎えるのを防いでいたが、新たに思いついたのが『日除けネット」だった。

<2016/5、初めての日除けネット>

 

意外な効果もあった。苗や葉っぱが萎えるのを防いでくれたばかりか、強い雨からも守ってくれた。

「さつま芋」の成長にいいのか悪いのかはわからないが、以来、さつま芋苗を植えた時は、根が活着するまでの3週間ぐらいは、必ず「日除けネット」をするようになった。

<2021/4、今季一番苗を植えた直後の「日除けネット」>

 

<2021/6、今季2番苗の日除けネット>

 

当初はご近所さんから、「どんな効果があるん? 大がかりなことをするなあ・・・ また、変わったことをして・・・ 」など、いろんな声がかかった。

きっかけを説明しつつ、『日本国内広しといえども、こんなことしているのは自分だけのはずや。園芸道楽や!』と言い放った記憶がある。

今では見慣れた光景に、ご近所さんは何も言わなくなった。

人がやらないような道楽をやってみるのが、我が流儀。でもご近所さん方、道楽と知っているだけに真似をする人はいない。

 

・・・カボチャ畑 立派になった? 園芸道楽?・・・

カボチャをたくさん作りたくてカボチャ畑にしたのではない。

今季から、「さつま芋」栽培を縮小したので、使わなくなった場所をしばらく遊ばすかどうか思案したが、夏場の雑草やご近所さんの「尻たたき」を避けるため、自家製の種で「カボチャ15本」を植えてみた。

見事な、カボチャ畑になってきた。

たくさんのカボチャを収穫したいどころか、ほどほど採れればいいので、人工授粉もせず自然に任せている。

虫さんが受粉してくれたのか、知らぬ間に肥大化したカボチャが10数個もあった。

葉っぱを丁寧にかき分けて調べたら、もっと多いかも知れない。自然の営みは凄いなあと感心するばかり。

・・・・・・・

カボチャの出来具合にではなく、蔓や葉っぱが生い茂った様子をみて、『立派なカボチャ畑』になってきたと我ながら感動している!?

勝手気ままな家庭園芸。

道楽で畑遊びをしているようなものかも知れない。



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