・・・さつま芋・・・
6/26に植え、「日除けネット」で覆った二番苗のさつま芋90本が順調に育っていた。
<紅はるか>
<安納芋>
・・・我流「日除けネット」 園芸道楽かも?・・・
2016/5のことだった。
さつま芋苗、植えると陽射しで苗が萎えると気分も萎えてくると、それまでは簡易スプリンクラーで萎えるのを防いでいたが、新たに思いついたのが『日除けネット」だった。
<2016/5、初めての日除けネット>
意外な効果もあった。苗や葉っぱが萎えるのを防いでくれたばかりか、強い雨からも守ってくれた。
「さつま芋」の成長にいいのか悪いのかはわからないが、以来、さつま芋苗を植えた時は、根が活着するまでの3週間ぐらいは、必ず「日除けネット」をするようになった。
<2021/4、今季一番苗を植えた直後の「日除けネット」>
<2021/6、今季2番苗の日除けネット>
当初はご近所さんから、「どんな効果があるん? 大がかりなことをするなあ・・・ また、変わったことをして・・・ 」など、いろんな声がかかった。
きっかけを説明しつつ、『日本国内広しといえども、こんなことしているのは自分だけのはずや。園芸道楽や!』と言い放った記憶がある。
今では見慣れた光景に、ご近所さんは何も言わなくなった。
人がやらないような道楽をやってみるのが、我が流儀。でもご近所さん方、道楽と知っているだけに真似をする人はいない。
・・・カボチャ畑 立派になった? 園芸道楽?・・・
カボチャをたくさん作りたくてカボチャ畑にしたのではない。
今季から、「さつま芋」栽培を縮小したので、使わなくなった場所をしばらく遊ばすかどうか思案したが、夏場の雑草やご近所さんの「尻たたき」を避けるため、自家製の種で「カボチャ15本」を植えてみた。
見事な、カボチャ畑になってきた。
たくさんのカボチャを収穫したいどころか、ほどほど採れればいいので、人工授粉もせず自然に任せている。
虫さんが受粉してくれたのか、知らぬ間に肥大化したカボチャが10数個もあった。
葉っぱを丁寧にかき分けて調べたら、もっと多いかも知れない。自然の営みは凄いなあと感心するばかり。
・・・・・・・
カボチャの出来具合にではなく、蔓や葉っぱが生い茂った様子をみて、『立派なカボチャ畑』になってきたと我ながら感動している!?
勝手気ままな家庭園芸。
道楽で畑遊びをしているようなものかも知れない。