10月上旬からミカン三昧の日々が続いている。しかも、我が家で作ったミカンではなくて貰いもので三昧させてもらっている。江戸時代から続くミカン産地ならではのこと。
先週、みかん作り名人から貰った早生みかんが美味しくて、アチコチから貰っていた極早生みかんが30kg以上も倉庫に残ったままになっている。
今日、毎年持ってきてくれるみかん農家が、好みの2Sサイズ以下の小粒な早生ミカンを軽トラでコンテナに2杯持ってきてくれた。コンテナを空け替えた後、約40kgもあるので台車に載せて倉庫に運んだ。
今年のミカン、夏の猛暑と干ばつの影響で甘くて美味しいけど、アチコチから持ってきてくれるペースが速すぎて食べきれないし、息子・娘達世帯や親戚に配っても配っても追いつかないという贅沢な悩みを味わっている。