水道の屋内配管は、改築でもしない限り変更することはない。でも、屋外の配管は都合で容易に変更できる。
ただ、屋外配管図を記録しておかないと「イザ」という時に困る。知らずに庭木を掘り起こしたり、駐車場に整地したり、離れや物置を建てたりする時、ユンボなどで配管を破損してしまう。
かつて、敷地内のセメントを割った時、埋まっている水道管が破裂し水が噴き出した苦い思い出がある。業者から「水道管の有無」を聞かれた時、「覚えていない」と返事したためだった。
今日、昔からの水道屋さんに「井戸水・水道水」の配管変更をしてもらった。
配管が土やセメントに隠れてしまわない内にと写真を撮り記録した。これで、何十年後であっても「水道管」の破裂という事態にはならないし、配管変更も容易に行える。
<井戸水・水道水の配管変更写真の一部>