冬の終わりを告げるという「節分」。
子どもが小さい時は豆まきもしたが今はしない。恵方巻を作って丸かじりするだけ。
恵方巻も我が家流。丸かじりしやすい細巻きで具材は数種類のみ。
大好きな「新香巻き」は欠かせない。その他の具材は決まってはいないが、卵・高野豆腐・にんじん・カニカマなど。
今年は4合の寿司飯が用意されていたが、足らなくなって2合を追加。28本の細巻きができた。
<長男家族用の分>
<我が家の分>
昔は巻きずしを巻いたこともなかったが、いつぞや家内に教えてもらってからは、今では一人前扱い。
今年も、家内から『準備できたでー 巻くでー』の声がかかった。自分用の「まな板」と「巻きす」が用意されていた。
期待に応え「新香巻き」を担当。残った寿司飯で「稲荷」も作った。
1本丸かじりの後は、食べやすいように切ってもらった。2食分以上はありそう。
今年も無事に我が家の節分行事が終わった。
節分は終わったが、奈良のお水取りが終わらなければ本当の春は来ない。