蔓枯れし大凶作だった「バナナ瓜畑」が、まさかのことに蘇生した。当初の3割ぐらいでしかないものの、実もたくさんついているし花も元気よく咲いていた。今後、天候異変がない限り、数十個の収穫が期待できそう。
大凶作は初めてのことだったが、今頃になって蘇生してくるなんてことも初めてのことだった。ひょっとすると、今年の自然現象が尋常ではないことを彼らが教えてくれようとしているのかも知れない・・・
<とりあえず我が家へ3個、孫達の味見に1個収穫>
これで、朝食の果物も、向こう1か月ぐらいは自家製で賄える見通しとなった。果物は、地産地消・旬産旬消だと、なぜか体に染みわたる気がする!
朝食の総料理長を任されているだけに、このバナナ瓜畑の復活は「天からの贈り物」に思えてきた。
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朝の総料理長、たまには夕食も手伝ったりする。豚玉のお好み焼きを作った。ホットプレートは廃棄したので、フライパンで作った。