家内がご近所さんからもらってきた「無農薬ミカン」がコンテナ2杯。親戚が1杯以上持って帰ったが、まだ相当残っていた。腐敗防止の薬剤散布をしていないし浮皮も目立つので長くは保管できないと、大半をジャムにした。
皮むきは柿と違って手間がいらない。みかんは四つ割りにして皮を剥き、実を半分にカットするだけ。袋も筋もそのまま。
みかんは酸もあるので、入れたのは砂糖を少量だけ。弱火で1時間余り煮た。
柿ジャムのように甘くはない爽やかな味のジャムが出来た。
・・・ブログ記事から連想した「脳トレ川柳」・・・
『余り物 安くて美味い 加工品』
⇒もらったミカンは出荷しても加工用。ジュースや缶詰やジャムなどに加工されると、いろんな調味料や添加物が加わり素材の味わいと縁遠くなるばかり。しかも加工費や物流費などで高くなる!
田舎暮らしでは、栽培だけでなく加工も自家製が基本。ただ、気ままな我が家庭園芸は気分次第がモットーなので、縁遠いが・・・