人見知りで、見慣れない顔をみるとすぐに泣きだす1歳2カ月の外孫。昨日、やっと自分と家内に慣れたかなと思っていたら、今朝、起きると元通り。
自分たちでさえ慣れていないのに、朝から内孫達が次から次へと入ってくると、泣きっぱなし。そんな孫を家内と2人で終日世話することになった。
「今日は、朝早かったら、午前中に少し寝るかも知れない。眠たくなったら、ぐずり出す。抱っこすれば寝付きやすい」と言い残して、娘は大阪にでかけた。2歳の孫を連れて行ってくれたのが、せめてもの救い。2歳の孫は、乗る特急電車が「パンダ号」とわかり上機嫌。
<乗車後、送られてきた「パンダ号」の写真>
<初めての特急電車「パンダ号」で緊張気味の2歳の孫>
抱っこすると泣き止む孫を、仕方なく家内と何回か交代しながらあやしていると、その内に眠ってくれた。そっと寝かした。
やっと、のんびりコーヒータイムを過ごせることになった。
<「娘が帰ってくるまで眠り続けてくれたら、どんなに助かることか」と、そんな思いが脳裏をよぎった:畑仕事する方が、どれだけ気楽なことかとも思った>