紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

長崎の旅⑤ ハウステンボス:イルミネーション・光の王国(その2)

2018年04月23日 | 旅行・街歩き・お店・写真

<長崎の旅 続編>

4.光のオーケストラ(パレスハウステンボス)

音楽に合わせたイルミネーションのショーだった。色が変わったり点いたり消えたり噴水が上がったりで、あたかも指揮者に合わせてイルミネーションが踊っているようだった。

今も後悔することがある。ホテルに戻ってきてからの事だった。撮った写真をチェックし、映りが悪そうな写真を削除している時、「写真」か「動画」の確認もせず、せっかく撮った「光のオーケストラ動画」を消してしまった。

気づいたのは翌日だった。家内から「何で消したん。せっかく撮ったのに勿体ない」とさんざんだった。削除してもパソコンみたいにゴミ箱から取り出せたらいいのにと、何度、思ったことか・・・

かつて大阪城3Dマッピングを観に行った時、音楽とイルミネーションのショーがあった。「その時とデザインと音楽が違うだけやから、まあエエか」と自分を慰めている。

<撮った写真が1枚だけあった>

5.ハーバーランドからアトラクションタウンへ向かう途中、目についた光景

5-①仮面舞踏会(アムステルダム広場)

 広場の舞台の上で仮面をつけた4人が音楽に合わせて踊っていた。舞台下では観客も踊っていた。若い人達ばかりでなく年配者も踊っていたが、「自分には無理」と長居はしなかった。


5-②パトレイバー(アトラクションタウン)

 巨大な「ロボット」が目についた。孫達のおもちゃの「ガンダム」みたいと思っていたら、高さ9mの実物大の「パトレイバー」とのこと。子どもやマニアと違って何も知らない自分だったが、その壮観さにしばし見とれた。


5-③イルミネーションの靴(アトラクションタウン)

 子どもみたいに、はしゃいで靴の中に座り「写真とって」とねだるのは、60近い和歌山の「オバチャン」

 


5-④壁際に並んだハートのイルミネーション(アトラクションタウン)

 見落としそうな脇道の壁に、ひっそりと飾られていた。「しのび逢う恋」の場所かも・・・ 

6.光の天空ツリー(アトラクションタウン)

 初めてみる光景だった。高さ30mのツリーが色とりどりに変わっていく光景や真下から見上げた光景は、綺麗で優雅だった。


7.光のアンブレラストリート

 色とりどりの傘の柄がイルミネーションになっていて、色が変わっていった。発想がユニークだった。

 

8.向こうに見えるは、アートガーデン 

 タウンとタウンをつなぐ運河にかかった橋の上に立つと、アートガーデンの観覧車が目に入った

<家内のスマホ写真より:運河に映る観覧車を撮るなんて構図、アンタ、素人やおまへんなあ!>

<続く 長崎の旅⑥ ハウステンボス:イルミネーション・光の王国(その3)へ>

 



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