紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

とうもろこし ジャガイモ かぼちゃ レタス 芽が出てきた 4/9

2015年04月09日 | 家庭園芸&直売所

1.とうもろこし

3歳・5歳・8歳の孫が植えた「とうもろこし」。芽が出てきた。孫達、毎日のように「自分の植えたとうもろこし」の成長ぶりを確かめている。

2.ジャガイモ

3歳と5歳の孫が植えたジャガイモ(きたあかり3kg)、芽が出始めた

孫達よりも前に植えたジャガイモ(きたあかり1kg、メークイン1kg)

3.カボチャ

1袋に11粒の種を全部撒いた。10個から芽が出てきた。残り1個は、遅く芽が出てくるか、出てこないのかは、しばらく静観。かぼちゃ11本も植えるとしたら場所作りが大変。でも、全部、植えずに袋に種を残しておいても、いつも忘れて使わずじまいになってしまうので・・・  苗を誰かに貰ってもらおうかなあ・

 

4.レタス

レタスの種は、1袋にメチャクチャたくさん入っているので、少しだけ植えて残りは保管した。でも、使うかどうかは・・・

ポットに2~3粒ずつ撒いたが、なにしろ種が胞子のようで扱いづらい。約60個のポットにピンセットで根気よく植えつけた。

 


玉ねぎ 極早生収穫し 娘に!

2015年04月09日 | 家庭園芸&直売所

玉ねぎの極早生200本。先日から収穫を始め食卓に。長男家族にも必要の都度、必要な数だけ自分で収穫するように伝えている。家族総出で収穫を楽しんでいるようだが、根張りがしっかりしているので3歳の孫には収穫は無理みたい。

極早生は、柔らかくサラダにも最適。また、葉の部分も柔らかく深ねぎの代わりに使える。今日、娘が立ち寄ったので手土産に葉付きで7個を収穫してきた

数週間前より、ご近所さん達から「ウチより遅く植えたのに、なぜ、そんなに大きいの」とか、「この地区で一番大きい」とか、「どんな肥料やってるの」とか、事あるごとに問いかけれらてきた。畑が道沿いにあるので、みんな、その成長ぶりを観察しているらしい。その都度、「化成は1回だけで、多分、みんなと同じぐらい。ただ、植えるとき魔法をかけている。今度、植えるとき、よかったら魔法をかけましょうか」なんて軽口をたたいている。褒めてくれる「極早生の玉ねぎ」、すごく気分がいい。

晩生の玉ねぎ200本も、すくすく育っている。極早生は長期貯蔵できないので、どんどん収穫し知人におすそ分けしたりしているが、晩生は長期貯蔵しておけるので、我が家や息子・娘達家族にとって貴重な自給品となる。

 

 


花の問屋さんへ仕入れに

2015年04月07日 | 田舎暮らし&家族

家内のピンチヒッターで、運転手で義母の花の仕入れに同行。以前は高速道も使って仕入れに行ったが、今は車で30分くらいの所にできた新しい問屋さんへ。

花問屋さんが市場で仕入れてきた花を並べ終わると、待っていた10人程の花屋さんが一斉に店の中へ。問屋さんなので、バラ売りではなく、花の種類により数十本単位に束になったものを仕入れる。自分は、義母が選んだものを受け取り、抱えながらついて行くだけ。抱えきれなくなると空スペースへ運び花が傷まないように積んでおく。いつも、7~8回は運ぶ。選び終わると店の人を呼び、積んだ花の束を精算してもらう。終われば、花の段ボールに詰め込み、軽トラックに載せ荷造りして完了となる。この間、約40分。

義母が花を選んでいる時、どっちの色がいい? とか、相談されることも多く、素人なりに真剣に花を見定めようと思うが、自分のセンスのなさを痛感するだけ。果物や野菜だったら良し悪しは大体わかるけど、花は無理。

この日は、いつもと違って、小学校と中学校の入学式の花を活けるよう頼まれているとか。義母の頭の中では「大会場の大きな壺に活けた時をイメージ」しながら、花を選び、組み合わせを考えている様がアリアリ。やっぱり、プロはすごい。70代後半なのに現役バリバリ。パーキンソン病なのに関係ない。改めて、義母のすごさを感じた1日となった。


和歌山城で孫達と花見&動物園、そして買物へ

2015年04月02日 | 旅行・街歩き・お店・写真

今年最後の花見日和と聞き、孫達3人を連れてお城の花見とミニ動物園へ。それから、おもちゃ店での買い物に。

3歳になった女児は、明日、保育所の入所式。今までは、昼間、母屋や畑に四六時中、出入り。この常連さんが、昼間、来なくなる。しばらくは、娘が嫁に行った時のように、何かがポッカリ空いたような気分になるかも・・・

そんな思いもあって、家内と孫3人で「おにぎり」と「お茶」を持って出かけた。孫達は花見よりもお城のミニ動物園に夢中。でも、一番の楽しみは、帰途に立ち寄る「おもちゃ店での買物」。ゆっくりと花見は楽しめなかったが、孫達が喜んでくれて何よりの1日となった。