〈雑詠〉
これは「アルコールチェッカー」というグッズだ。
ご存知の方も多いと思うが、呼気1リットル当たり0.15㎎以上が酒気帯び運転になる。
我が社では営業などに出掛ける時は、上司の前でこれを吹き、酒気帯びでない旨の決裁を受けることになっている。
安全策を取り、決裁基準は半分以下の0.07㎎としている。
午前様なら必ず引っ掛かる。
先日の忘年会でもこれを持って行き、翌朝車で帰る人をチェックしたところ、数人が引っ掛かった。
私は全員が会社基準未満になるまで確認する担当だった。
チェッカーが出回っていない時代は、いかに危ない橋を渡っていたかがよくわかった。
ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。

これは「アルコールチェッカー」というグッズだ。
ご存知の方も多いと思うが、呼気1リットル当たり0.15㎎以上が酒気帯び運転になる。
我が社では営業などに出掛ける時は、上司の前でこれを吹き、酒気帯びでない旨の決裁を受けることになっている。
安全策を取り、決裁基準は半分以下の0.07㎎としている。
午前様なら必ず引っ掛かる。
先日の忘年会でもこれを持って行き、翌朝車で帰る人をチェックしたところ、数人が引っ掛かった。
私は全員が会社基準未満になるまで確認する担当だった。
チェッカーが出回っていない時代は、いかに危ない橋を渡っていたかがよくわかった。
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