自撮りは案外難しい
《街角の風景》
もう少し、いや、もうしばらく、お祭りのネタを引っ張る。
別表社「鮎貝八幡宮」
変なオッサンが赤い棒を振る。
臨時の歩行者天国を守る役目だ。
交通整理にも、不思議なプライドがある。
赤い棒で車を止めて誘導する。
赤い棒の振り方は、何回も研修を受ける。
ゆっくりと赤い棒を振ると、ゆっくりと止まってくれる。
急いで振ると、相手もビックリしてパニックになると言う。
やってみると、なるほどと思う。
その呼吸が案外面白い。
ある意味、命懸けのボランティアである。
文句を言う人もいる。
そこで、得意の「笑顔」がものを言う。
英さん。は、笑顔が一番!
いや、それしかない。
お祭りは、いろんな役目の人がいる。
まず、「建て元」というメインキャスター
元締めだ
神様の御使いの宮司さん
氏子総代
獅子舞いの連中
神輿を担ぐ人
休憩所の賄い
そして交通整理
それぞれのプライドで参加する
お祭りは、参加することに意義がある。
約3時間の交通整理を終了。
明日からは、参道に入ってからのレポート。
英さん。の悪いクセで、もう少しネタを引っ張る。
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