ホワイトデー大きさを問うケツの穴

《グルメ》
さて、今日はホワイトデー。
いわゆる「義理返し」の日か。

英さん。の仕事でお付き合いのある某会社。
社長を含め１０人ほどで、男女ほぼ半々。
バレンタインデーには、女性陣から義理チョコがいただける。
そしてホワイトデーには、男性陣が出しあって義理返しをするそうだ。
のどかで微笑ましい普通の会社だ。

ところが一昨年のホワイトデーのこと。
忙しくて、義理返しを買いに行く暇がなかった。
そしたら何と、社長自ら買ってきてくれたではないか。
男性陣は、何と太っ腹な社長かと驚いて感謝した。

ところがである。
昨年のホワイトデーにまた社長が買ってきた。
そして、男性陣を集めてこう言った。
「去年のも立て替えておいたから、２年分徴収する。」
そして、円単位まで計算した額を提示した。

「太っ腹な社長」のイメージは一気に崩壊した。
「何というケツの穴の小さい社長」となった。
いや、「ケツの穴が無いのでは？」とまで言われた。

さてその会社。
男性陣は、今年は社長の出方を見守ることにしたそうだ。
昨日まで何の話も無いそうである。
今日はどうなるだろう。

社長のケツの穴が問われる日だ。
楽しみだ。
朝から下ネタで失礼。

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