A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
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撮影旅行~レトロのまち門司へ

2006-10-11 | 写真と旅
1年に1回のお泊り撮影会、今回は門司・下関へ行きました。

中年主婦の7人組。いつもは誰かが都合が悪くて全員揃うことは難しいのですが、今回は久しぶりに全員参加となりました。
姫路から新下関まで新幹線で1時間47分。そこからローカル線を乗り継いで、~下関~門司へ。関門トンネルは歩きたかったのですが、トンネル内は撮るものは特になく、いくら短いと言っても歩くとかなりかかるのでと幹事さんに言われ断念しました。電車で通るとあっという間に九州へ。海底トンネルを走っているのだと思うと不思議な感覚を覚えました。

第1日目【10月6日】は門司でレトロな町を散策。3時半に門司港集合と言うことで、自由行動になりました。とは言っても、いつも誰かは一緒になるのですが、この日はちょっと撮影に夢中になっている間に皆とはぐれてしまい、しかたなく一人で・・・ちょっとしたひとり旅気分を味わうことに。途中イケメンレポーターによるTV中継に遭遇。バナナの叩き売りを撮影していました。定刻に門司港で皆と合流出来たのでホッ!。(なにもかも幹事さんまかせで、今日の宿泊先も把握していなかった・・・)

門司港からは船で唐戸へ。小さな船だったので船酔いが心配でしたが、ほんの5~6分の乗船で、酔う間もなく到着です。唐戸の漁港は海鮮物の土産物で有名で、ここだけを目的に来る人も多いとか。とても気になりましたが「明日に買い物タイムを取っているから」と幹事さんにうながされ、宿泊先のホテルまで路線バスで直行。

夕食後、ホテルでくつろぐ間もなく、夜景撮影に… 実は夜景撮影に必携の三脚を持参したのは私ともう一人のみ。あちこち歩き回るのに邪魔になるので持ってこなかったそうです。私もずいぶん思案しましたが、後悔したくないので軽いほうの三脚を持参しました。でも結局その三脚は役にたたず…柵ごしの撮影になり、持参したものは高さが足らず使い物になりませんでした。やっぱり中途半端な気持ちでは何事もだめですね。この三脚、翌日はまさに邪魔者に…日の山から見た関門海峡の夜景は本当にきれいでした。


駅舎からしてレトロです・・・JR門司駅



切符売り場もレトロな雰囲気で



大正6年建築の旧大阪商船、洋風2階建て。



火の山展望台から見た関門海峡の夜景。


つづく・・・


 訪問ありがとうございます 



コメント (3)
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