A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
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みんなお菓子です~

2008-05-28 | わが町姫路
写真展を見に行ったついでに、お菓子の芸術『工芸菓子』の展示を見てきました。

4月18日から5月11日まで(24日間)、姫路城周辺で行われた姫路菓子博2008で展示されたもので、人気の39点が、イーグレ姫路の4階展望ロビーに展示してあります。会期中は長い行列が出来、ゆっくり見られなかった人も多いと聞いていました。それが、無料で見られると言うのですから・・・(6月1日まで)

残念ながら一番人気の工芸菓子「姫路城 白鷺の夢」はここではなく、姫路市役所の北別館に展示してあるそうです。展示期間は5月14日から数年間と言うことですから、また、行く機会もあるでしょう。忘れないようにしなくっちゃ。会期中はこれを見るのに数時間待ちの行列が出来たそうです。凄いですね!

ほんの一部ですが、写真を撮ってきました。(会期中は写真禁止でしたが、今はOKです^^)


み~んなお菓子です。



これがお菓子だなんて、信じられない~



ホントに食べられるのかな~



このお花もお菓子です~



たくさんの人が見に来ていました。


姫路菓子博2008は地元で開催されたにもかかわらず、行くことが出来ませんでした。と言うより、すごい混雑のようでしたので、行きませんでした。どうも、人ごみと並ぶのは苦手です^^;


     
     ひめか:姫路菓子博2008のイメージキャラクター


姫路菓子博2008は・・・

全国菓子大博覧会(菓子博)は、明治44年(1911年)に東京で「第1回帝国菓子飴大品評会」が 開催されたのを皮切りに、ほぼ4年に1度、全国各地で開かれている“お菓子の祭典”です。

日本各地から集まったお菓子の展示・販売をはじめ、菓子職人による工芸菓子の披露、伝統・歴史紹介など、お菓子に関するあらゆるものや情報が一堂に会する会場には全国から多くの方が訪れます。

また、この博覧会のもうひとつの特長は、出品されたお菓子の中から賞が授与されることです。 賞は、名誉総裁賞、内閣総理大臣賞、農林水産大臣賞などがあり、本博覧会での受賞は菓子業界の中でも栄誉とされています。

初開催から約100年、記念すべき第25回目の博覧会は、平成20年(2008年)、兵庫県姫路市で開催されました。姫路城のすぐそばで開催された姫路菓子博2008には、連日多くの観光客が訪れ、入場者数は90万人を超え、全国からのお客様が、菓子博と共に、姫路城の観光を楽しまれました。

姫路菓子博2008のHP

お菓子なんでも情報館


訪問ありがとうございます。


コメント
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