紅葉めぐり2020・・・メタセコイア並木道

コロナ禍でいろんなことをガマンしていたけれど、紅葉も終盤と聞き、矢も楯もたまらなくなって紅葉めぐりを決行したおばさん二人・・・。彼女とは昨年の牛窓以来、今年初めてのお出かけです。
混雑を避け平日に、あまりメジャーではない近くの穴場？
西脇・丹波の紅葉をめぐることにしました。

先ずは、兵庫県西脇市「日本へそ公園」内にあるメタセコイア並木道。ちょっと遅いかな？と思っていたけれど、約７０本の小さな並木道は黄金色に輝き、ちょうど見頃でした。

＜11月24日撮影＞










メタセコイアは、春夏は緑に、秋には黄金色に輝き、１２月まで落葉しなければ、真っ赤に色づく姿が見られるそうです。さて今年は・・・

せっかくなので、少し付近を散策。

日本標準時の子午線、東経１３５度と北緯３５度が交差する地点があることから「日本のへそ」を称する西脇市。織物の町（播州織）としても知られています。



かわいらしい顔をした建物は「西脇市立経緯度地球科学館」
経緯度や宇宙をテーマにした科学館だそうです。
あいにくこの日は休館日でした。


科学館を横から見たところ。
地球と月をイメージした建物だそうです。





科学館の外庭には、何やらにょきにょき・・・
十二宮の星座オブジェだとか。

訪れる人も少なく、ゆったりと散策できました。

　　　　　　　　　　　・・・・・　つづく　・・・・・


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