雨上がりのアジサイは、生き生きとしてとてもきれいです。
伸びすぎた花や重みで垂れ下がった花たちを切り花にしました。
きれいが長持ちしてくれるといいな^o^/
<6月11日撮影>
切り花の水揚げ方法を調べてみました!
①『 焼く 』
水に濡らした新聞紙で葉や花が付いている部分を巻き、切り口を炭化するまで焼く。
その後すぐに水に浸ける。水が揚がったら炭化した部分は切り戻す。
②『 湯揚げ 』
新聞紙で葉や花が付いている部分を巻き、20~30 秒ほど熱湯につける。
その後すぐに水に浸ける。水が揚がったら熱湯で変色した部分を切り戻す。
③『 叩く 』
切り口を金槌などで叩く。このとき粉々に叩き潰すのではなく、繊維をほぐすイメージで。
水が揚がったら叩いた部分を取り除く。
⓸『 中綿を取り除く 』
鋭いナイフなどで切り口を斜めに切り、中綿を取り除く。
⑤『 割る 』
鋏で十字に割るように切り目を入れる。
⑥『 みょうばん 』
切り口全体にミョウバンを擦り付け、そのまま水に浸ける。
⑦『 水揚げ促進剤 』
切り口を薬剤にひたす。(各社の水揚げ促進剤の使い方による)
そのまま水に浸ける。
これらの方法を組み合わせて行うこともあるようです。
<7月1日追記>
このアジサイ、6月末までシャキッとしていました。この時期に2週間以上も長持ちするなんて・・・大成功ですね。ちなみに私が試した方法は⓸『 中綿を取り除く 』+水揚げ促進剤の代わりにメネデールを少し入れました。水は入れ替えるのが面倒なので、時々注ぎ足ししました。
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水に濡らした新聞紙で葉や花が付いている部分を巻き、切り口を炭化するまで焼く。
その後すぐに水に浸ける。水が揚がったら炭化した部分は切り戻す。
②『 湯揚げ 』
新聞紙で葉や花が付いている部分を巻き、20~30 秒ほど熱湯につける。
その後すぐに水に浸ける。水が揚がったら熱湯で変色した部分を切り戻す。
③『 叩く 』
切り口を金槌などで叩く。このとき粉々に叩き潰すのではなく、繊維をほぐすイメージで。
水が揚がったら叩いた部分を取り除く。
⓸『 中綿を取り除く 』
鋭いナイフなどで切り口を斜めに切り、中綿を取り除く。
⑤『 割る 』
鋏で十字に割るように切り目を入れる。
⑥『 みょうばん 』
切り口全体にミョウバンを擦り付け、そのまま水に浸ける。
⑦『 水揚げ促進剤 』
切り口を薬剤にひたす。(各社の水揚げ促進剤の使い方による)
そのまま水に浸ける。
これらの方法を組み合わせて行うこともあるようです。
<7月1日追記>
このアジサイ、6月末までシャキッとしていました。この時期に2週間以上も長持ちするなんて・・・大成功ですね。ちなみに私が試した方法は⓸『 中綿を取り除く 』+水揚げ促進剤の代わりにメネデールを少し入れました。水は入れ替えるのが面倒なので、時々注ぎ足ししました。
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