11月5日
2日目は、今回の撮影の一番の目的、高ボッチ高原から見る夜明け「富士山と雲海」撮影です。
3時起床(女性は壁塗りなどいろいろとね?)、一番に空を見る。満天の星で、夜明けの撮影は期待できそう。4時にホテルを出て昨日下見した高ボッチ頂上の撮影ポイントまで1時間ちょっと。くねくねした道で車酔いが心配だったので、酔い止めの薬を飲んでおきました。
駐車場から歩くこと約20分ぐらいだったかな~? たいした道のりではないのですが、機材をかついで懐中電灯を頼りに歩くのはちょっと大変で、石につまづいて転んでしまいました。
見上げれば満天の星、眼下には諏訪の街灯りがとってもきれいでした。三脚をたてバルブで何枚か撮りましたが、1枚くらいはましなのがあるでしょうか?残念ながらコンパクトデジカメでの撮影は無理なようで・・・(三脚つければ撮れるのでしょうけれど)
やがて東の空が薄っすらと赤くなりはじめ、夜明けのドラマが始まりました。これから1時間程が勝負です。
5時29分、東の空に赤みがさしてきた。これから始まるドラマにかたずを呑む。
雲海の向こうに富士山が見えます。富士山の左側には蓼科・八ヶ岳連峰、右側が南アルプス。ちょうど二つの山脈の間にはるか遠くの富士山がはっきりと見えるのです。すごいでしょ。雲海の下は諏訪湖です。さきほどまで諏訪湖の夜景がきれいでした。
富士山の左側に位置するは蓼科・八ヶ岳連峰
右側にあるのが南アルプスの山々
雲海が諏訪湖をおおっています。
後ろを振り返れば、北アルプスの山々も見えます。
そしてずーっと左には御嶽山も。
歩いてきた道。黒い木立の向こうを下ると駐車場があります。
刻々と変る空と山並みの色の変化、もこもこと動く雲海、そして思いもかけない富士の姿、美しい光景に感動しまくりでした。
そして、6時45分頃撮影は終りホテルへと戻ったのでした。遅くなると朝食を食いっぱぐれることに・・・間に合いました~。ほっ。
それにしても高ボッチ高原はすごいところですね。
厳しい登山をしなくても、蓼科・八ヶ岳連峰、富士山、南アルプス、御嶽、乗鞍岳、北アルプスの山々が一望できるのです。もちろんお天気次第ですが・・・
きれいな写真があるこちらのHPをご覧下さいね。
高ボッチ高原から眺めたアルプスの山々
・・・・・<高ボッチ・御嶽山撮影ツアー>まだまだつづく・・・・・
訪問ありがとうございます。
2日目は、今回の撮影の一番の目的、高ボッチ高原から見る夜明け「富士山と雲海」撮影です。
3時起床(女性は壁塗りなどいろいろとね?)、一番に空を見る。満天の星で、夜明けの撮影は期待できそう。4時にホテルを出て昨日下見した高ボッチ頂上の撮影ポイントまで1時間ちょっと。くねくねした道で車酔いが心配だったので、酔い止めの薬を飲んでおきました。
駐車場から歩くこと約20分ぐらいだったかな~? たいした道のりではないのですが、機材をかついで懐中電灯を頼りに歩くのはちょっと大変で、石につまづいて転んでしまいました。
見上げれば満天の星、眼下には諏訪の街灯りがとってもきれいでした。三脚をたてバルブで何枚か撮りましたが、1枚くらいはましなのがあるでしょうか?残念ながらコンパクトデジカメでの撮影は無理なようで・・・(三脚つければ撮れるのでしょうけれど)
やがて東の空が薄っすらと赤くなりはじめ、夜明けのドラマが始まりました。これから1時間程が勝負です。
5時29分、東の空に赤みがさしてきた。これから始まるドラマにかたずを呑む。
雲海の向こうに富士山が見えます。富士山の左側には蓼科・八ヶ岳連峰、右側が南アルプス。ちょうど二つの山脈の間にはるか遠くの富士山がはっきりと見えるのです。すごいでしょ。雲海の下は諏訪湖です。さきほどまで諏訪湖の夜景がきれいでした。
富士山の左側に位置するは蓼科・八ヶ岳連峰
右側にあるのが南アルプスの山々
雲海が諏訪湖をおおっています。
後ろを振り返れば、北アルプスの山々も見えます。
そしてずーっと左には御嶽山も。
歩いてきた道。黒い木立の向こうを下ると駐車場があります。
刻々と変る空と山並みの色の変化、もこもこと動く雲海、そして思いもかけない富士の姿、美しい光景に感動しまくりでした。
そして、6時45分頃撮影は終りホテルへと戻ったのでした。遅くなると朝食を食いっぱぐれることに・・・間に合いました~。ほっ。
それにしても高ボッチ高原はすごいところですね。
厳しい登山をしなくても、蓼科・八ヶ岳連峰、富士山、南アルプス、御嶽、乗鞍岳、北アルプスの山々が一望できるのです。もちろんお天気次第ですが・・・
きれいな写真があるこちらのHPをご覧下さいね。
高ボッチ高原から眺めたアルプスの山々
・・・・・<高ボッチ・御嶽山撮影ツアー>まだまだつづく・・・・・
訪問ありがとうございます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます