ポジを整理していて懐かしい写真を見つけました。
今は無き淡路大仏、仮屋漁港で開催された『水かけ祭り』で撮影したものです。1996年。当時はまだ健在だったのですね~。
<1996年9月22日撮影>
祭りのクライマックス、
神輿と共に海に飛び込んだ様子を撮ったものです。
地元の中学生が担ぐ神輿には、沿道の人たちが勢いよく水を掛け、最後は神輿ごと海へ飛び込み、「潮浴(しおあみ)」で締めくくられます。
神輿は浜辺に設けられたお旅所までの約700mを元気よく練り歩きます。この際にバケツや水鉄砲を持って待ち構えていた住民たちに大量に水をかけられるのです。水をかける人々もかけられる神輿もずぶ濡れになるダイナミックなお祭りです。
逆光で光る水しぶきと神輿を撮ろうと密着していた私たち観光客(カメラマン)もびしょ濡れでした^^;
水かけ祭りは淡路市仮屋漁港の事代主神社で行われる祭りで、明治初期に地元の船大工がみこしを造って奉納したのが始まりと伝わっています。
地域の繁栄と豊漁を祈願するお祭りで、仮屋の各地域からだんじりが神社付近に集合し、威勢よく練り歩きます。地元の中学生が担ぐ神輿には、沿道の人たちが勢いよく水を掛け、最後は神輿ごと海へ飛び込みます。
淡路大仏・・・淡路島の「世界平和大観音像」は2023年5月に解体・撤去工事が完了したそうです。仮屋漁港からのこの景色はもう見られない・・・。
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地元の中学生が担ぐ神輿には、沿道の人たちが勢いよく水を掛け、最後は神輿ごと海へ飛び込み、「潮浴(しおあみ)」で締めくくられます。
神輿は浜辺に設けられたお旅所までの約700mを元気よく練り歩きます。この際にバケツや水鉄砲を持って待ち構えていた住民たちに大量に水をかけられるのです。水をかける人々もかけられる神輿もずぶ濡れになるダイナミックなお祭りです。
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水かけ祭りは淡路市仮屋漁港の事代主神社で行われる祭りで、明治初期に地元の船大工がみこしを造って奉納したのが始まりと伝わっています。
地域の繁栄と豊漁を祈願するお祭りで、仮屋の各地域からだんじりが神社付近に集合し、威勢よく練り歩きます。地元の中学生が担ぐ神輿には、沿道の人たちが勢いよく水を掛け、最後は神輿ごと海へ飛び込みます。
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