信州の旅④～乗鞍雲上ドライブ

宿泊は木曽御岳温泉・木曽駒高原ホテル
お天気が良ければ部屋の窓から御岳山が臨めます。

＜7月26日撮影＞

夕食で～す！

＜7月27日撮影＞


夜のうちにたくさん雨が降って、翌朝は晴れ間が見えました。
遠くに御岳山が見え隠れ・・・

この調子で何とか昼過ぎまで、雨が降らずにいてくれたら。

乗鞍エコーラインを畳平までくねくね。
晴れ間が見えたり、ガスったりで・・・どうなることやら。



残念！
畳平は深い霧で、雨も降っていました。

それでも私たちは、「アメニモマケズ、キリニモマケズ」
カッパを着て畳平のお花畑を散策したのでした。（写真は次回に）


日本百名山のひとつ乗鞍岳は、北アルプス（飛騨山脈）の南端に位置し、剣ヶ峰（3026ｍ）を最高峰に、23の峰と7つの湖、8つの平原からなる中部エリアを代表する名山です。
初心者や上級者まで楽しめる、数々の登山コースの他、お花畑散策道、ご来光、星空など、自然の楽しみ方も盛り沢山！　

乗鞍岳のバスターミナル（畳平）は標高2702ｍ。これは富士山5合目より高く、「バスで走れる標高としては日本一」なんだそうです。その大自然の真っただ中を、雲上の絶景バスドライブです。晴れていれば最高なんだろうな～。

乗鞍エコーライン・スカイラインは一般車両は乗り入れ禁止になっていて、バス、タクシー、自転車のみ通行可能です。（バスは乗車定員11人以上、路線バス、観光バス、マイクロバスを含みます。）

自転車と言えば・・・乗鞍はマウンテンサイクリングが人気で、空に一番近いバイシクルロード・乗鞍エコーラインを会場とする「マウンテンサイクリングin乗鞍」が毎年8月に開催されています。ゴール地点の標高は2,720m、自転車レースとしては国内最高所を走る大会で、ヒルクライムの醍醐味と自然豊かで雄大な乗鞍高原を堪能できる人気の大会だそうです。この日もたくさんのヒルクライマーが練習に励んでいました。


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