岡山つづきです…
この日の予定は森林公園のあと、奥津峡、恩原湖から用瀬方面へ行く予定でしたが、森林公園でのんびりしすぎて時間がなくなってしまいました。雪の恩原湖は何度か来たことがありますが、紅葉の時期は初めてだったので、ちょっと残念でしたが…今回は奥津峡のみ立ち寄って帰ることにしました。
<11月4日撮影>
奥津渓は吉井川の上流、奥津川が花崗岩の峡谷を浸食してできた、巨岩あり、滝あり、渕ありの変化に富んだ延々3kmに及ぶ渓谷で、四季を通じて美しい景色を見せてくれます。また、河床にあった石の塊が数十万年の長い年月にわたって回転して造られたという十数個もの甌穴は「東洋一の甌穴」として有名です。
私たちが訪れた11月の初め、この日の奥津峡の紅葉はまだ始まったばかりのようで…森林公園とはすぐ近くなのに、こうも違うのかとびっくりでした。
激しい流れの渓流の淵で、こんなものを見つけました。泡沫(大きな泡の塊)のようです。流れの中に出るとすぐに消えてしまうのでしょうが、流れの止まった淵で回転しながらプカプカと浮いていました。
ここ奥津峡も写真仲間と何度か来たことがありますが、今回は友人との観光旅行。また違った楽しみがあります。気に入った景色をちょこちょこっと撮りながら、散策を楽しみました。
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奥津渓は吉井川の上流、奥津川が花崗岩の峡谷を浸食してできた、巨岩あり、滝あり、渕ありの変化に富んだ延々3kmに及ぶ渓谷で、四季を通じて美しい景色を見せてくれます。また、河床にあった石の塊が数十万年の長い年月にわたって回転して造られたという十数個もの甌穴は「東洋一の甌穴」として有名です。
私たちが訪れた11月の初め、この日の奥津峡の紅葉はまだ始まったばかりのようで…森林公園とはすぐ近くなのに、こうも違うのかとびっくりでした。
激しい流れの渓流の淵で、こんなものを見つけました。泡沫(大きな泡の塊)のようです。流れの中に出るとすぐに消えてしまうのでしょうが、流れの止まった淵で回転しながらプカプカと浮いていました。
ここ奥津峡も写真仲間と何度か来たことがありますが、今回は友人との観光旅行。また違った楽しみがあります。気に入った景色をちょこちょこっと撮りながら、散策を楽しみました。
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